藻の池。カエル怖い。
3インチスラッゴーの約2倍の大きさ(^^;
スポーニングベッド。 |
今日はらんたさんと比企丘陵の野池めぐり。
1つ目は、道路に面した周囲600mくらいの池。この前は奥の森のシェードにデカバスがいたらしいのですが、たまたまこの日は外出中(^^; 赤い錦鯉が泳いでいるだけでした。
すんごい道を通りぬけてたどりついた2つ目は、水面のほとんどが藻で覆われている。藻のシェードや、ポケットを狙います。魚はチラホラ見ましたがどちらかというと雷魚場って感じかな。それより藻の上で動かしていたワームにカエルがアタック。あぶね〜(^^;釣っちゃうとはずすのがオエーなんですよね〜。
3つ目は、スポーニングベッドを見たいという僕のリクエストで選んでもらった池。上の方から見ると、そこそこサイズのバスが浮いているのが見える。早速下りて釣り始めましたが、興味を示してぞろぞろついてくるのは子バスばっかり。でかいバスは鼻の先1センチにルアーを通しても見向きしません(^^;。ワームをサイズダウンしてやっと子バスに食わせました。岸近くにいくつか白いあとが見えるのがベッドだそうです。恥ずかしながら、初めて見ました(^^;。らんたさんは、ガイドを通りそうな極小リグでポンポン釣ってました。そのうち掛けたバスでムーチングはじめちゃうし>悪魔!
最後は全面護岸の小さな池。5分釣って飽きたのでライン巻き替えたり、試し投げしたりして遠征の準備にいそしみました。その間らんたさんは手のひらギルをいじめていたようです。
というわけで、とりあえずのどかな比企丘陵の半日が終わりました。
家に帰ってしばらくすると急に暗くなり、ポツッポツのあといきなりバチバチー、ベキベキーと直径1センチくらいのひょうがものすごい勢いで降って来ました。一面真っ白になるほど。家庭菜園のトマトの苗がやられましたが、そのあと虹が見えたのはラッキー(^^)v
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