えらい減水してます。
今回の最大魚。あんなに苦労したのに(;;)
ギッちゃん。
よく見えないけどすごい風なんですってばあ.。
いい波だぜい!コンチクショウ(^^;
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今回はいつもの、といってもここのところ遠征続きで約2ヶ月ぶりのO川です。家を出るときに降っていた雨は到着してもやまず小雨、&台風の影響の強い北風の中エントリーしました。
まず対岸に渡りシャローの葦際を流す。先週来たTTRメンバーの情報どおり、相変わらず40〜50cmの減水で岸際の葦は根元まで水の上。シャッド、クランク、スピナベと、食性からリアクションへと意識してルアーを変えてみましたが全く反応なし。ハードベイトをあきらめてゲリグラにしました。
水が少ないわりに流れは速くてけっこうラインが流されます。ようやく釣れたのが開始から1時間後。いや〜渋い。。。それでもどこかに固まっていることを期待しつつ流していきましたがポツポツと釣れるだけ。どれも少し水深のあるところで沈めて動かさずにいると、かすかなあたりって感じです。
さらに上流(風下)を目指しましたが、もう浅くて浅くて(^^;
最後は膝下くらいの水深をかかとで押して移動するような状態でした。
シャロー側をあきらめてエントリーした側に戻り、水深のある風表に移動。さらに強さを増した風でかなり釣りづらい。シンカーを重くして、風に対抗しつつステイしながらコツンというあたりにあわせると案の定ギルでした(^^; これ以外にもギルあたりはありますがバスからの反応がない。ようやく1匹追加したところでおしまいにしました。。。
さあ、この後が大変。向かい風はビュービュー、波はドップンドップン、足元はドロの浅瀬。漕ぐに漕げず、かといってかかと押しするほど硬くない。がに股で交互にフィンをドロに刺してえっちら、おっちら。少しでも休むと風で押し戻される。永遠に続くかと思うほど長い時間をかけてやっとエントリー場所に戻った時にはほぼ1時間たってました。
ああ、楽しかった! <ウソ(^^;
PS.途中現れたTOSHI-AKIさんは、あまりの風にエントリーしないでおかっぱりに行っちゃいました。それが正解かも。。。
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