 たくる2号。いざ出陣！  マグナムなバドをうれしそうに投げる☆野さん。  2匹目、4１センチ。  もしも〜し、それ魚じゃありませんよ〜。  と、思ったらちゃんとバスも釣ってる☆野さん。 |
今日は星野さんとＫ川に行ってきました。場所は先週行ったったところの少し上流です。着いてみると相変わらず減水のまま、おまけに水が茶色く濁っています。 とは、いってもフローター出すには流れが早そうだし、カヌー持ってきちゃったしで、とりあえずカヌーの準備をして出ることにしました。連休の谷間と言うこともあり他にはボートを2艇ほど見ただけで空いています。 橋の下流からエントリー。まず岸沿いを上流に向かう。しかしエントリーした側はブッシュはあるものの水深が浅く、ただ流れてるだけで反応無し。 橋の下は地形も複雑でベイトらしき反応もありましたが、流れが速すぎてだめ。 あきらめて、ここで釣れなきゃ今日は釣れないでしょう、の本命場所へ移動。そこはカーブの終わりの水が淀んでいる、粘土質の硬い場所です。今日は水量のわりには意外と流れが速く、クランクでもあっという間に流されます。常もシンカーを重くしてさらに重くしてやっと底が取れる状態です。 岸沿いのブッシュの下流側でヒット。ドラグがジージー出てこれは？と思いましたが、締めるのを忘れてただけで(^^;上がってきたのは２８センチ。ま、とりあえず釣れたからよしとしよう。 さらに、アンカーを打って粘ること３０分ほど。ブッシュの際の際にドンピシャで入った常吉にヒット。しかし、すぐにブッシュにまかれる。魚がついているのを感じながら引いたり緩めたりを繰り返してやっと出てきたのはかなりいいバスです。今度はほんとにドラグを鳴らしながらやり取りしてつかんだバスは４１センチでした(^^)v その後あたりも遠のき、いったん上流へ移動。めぼしい場所を拾い釣り。やはり同じような水深のある流れの緩いブッシュでヒット。これは３７センチでした。 約1Kmほど上ったところで風が強くなり始めたので遡上をやめて、もう一度最初に釣れた場所に戻りました。そこは風の影響は殆んどありません。星野さんも釣ってよ〜と、上って流されてを繰り返していると、それまで変なものばかり投げて沈黙を守っていた(^^;星野さん、ついにヒット！なかなかえ〜バスでした。某ジム村○の教えを忠実に守って、ゴミ回収、捨てライン回収、根がかりきっちり回収と環境に優しい釣りをしていたから、神様からのプレゼントだったのでしょう。 今日は流れが強かったので、ブッシュの下流側の際にピッタリ。日が昇ってからは少し深いところに移動したという状況だったのかな〜？ というわけで、急遽決まったＫ川カヌーでしたが、二人とも釣れてめでたし、めでたし。いつものようにラーメン食べて帰りました。  |