ランチング場所から上流方面。誰もいません。
N橋。魚探に何か反応がありますが流れが速すぎてここはパス。
本命場所。水深のあるトロ場。ここで釣れるはずだったんですが(^^;
クルッポ橋。水中堤防はまだ完全にでてません。
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先々週、先週と釣りしてなかったので、今週は釣りにいきたくってしょうがなかったんですが、この前降った雪がまだあちこちに残っていて、さすがに浮くのは寒そう。。。
前の日、思いついてK川にカヌーで出てみることにしました。
土手を下りて水たまりの氷をバリバリ割りながら(気温1度)、ランチング場所に到着。かなり減水していて水深は約10センチです。アルミだと無理ですがカヌーならOK! だ〜れもいない貸し切りです。
暖かくなるのを待ちながらゆっくり準備して9時出発(気温4度)。パドルで水深のあるところまで出てから、エレキで上流の橋を目指します。水は透明度が高くて、意外と流れてます。風がないので人間は寒くはありません。
狙いは、橋の上流の水深のあるトロ場、幅約100m。水中には崩れた岩のかたまりらしきゴツゴツがあったり、ブッシュや倒木があったりこのエリア一番の変化のある場所です。
まず上流に向かってクランクでひと流し。魚探には、たまにベイトの反応もありますが、さすがにこれは無理?
次は、約10mごとにアンカーを打ちながら下って、常でじっくりじっくり。止めてみたり、動かしてみたり、岸沿いやったり、深いとこやったり、ワームも形を変え、色を変え、そりゃもうすごい集中力(^^;
だったんですが、端まで来てもあたりすらない。あらら、はずしちゃったかな?(^^; 気温も上がってきたし、もう一度上まで行ってバイブ、クランクの交通事故狙い。しかしこれもダメ〜。結局、1時間ちょっとでここはあきらめました。
日があたっていて流れがゆるいところを探しながら、もっと上流を目指す。。。。どこにもないじゃん(^^; 唯一、日当たり+粘土質+トロ場+水深+ブッシュの場所を見つけましたが反応無し。流れが速すぎるんでしょうか。
結局、一度のあたりすらなく2時間半で撤収!
帰りに約3km下流のクルッポ橋にも行ってみました。右手は鯉のブッコミがいて釣りできなかったので、左のテトラの前で釣りしてみましたが、ギルあたり1回だけで、なんにも釣れませんでした。もう少し減水しないと、流れが速くて厳しいかも。
というわけで、10月26日以来バス釣ってません。今年はこのまま終わるのか?
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