上の池で釣りはじめました。


ファーストヒットはブラックバス。


ミノーで釣れた銀鮭。37、8センチありました。


イワナを入れぐってるの☆野さん。
先週のリベンジしに、☆野さんとまた宮城に行ってきました。

6時半到着。なぜかガラガラ、チケットナンバーは14番。そこで普段はあまり行かない真中の大きな池で釣りはじめました。☆野さんが何匹か釣った後、ようやく僕のスプーンにもヒットです。しかし上がってきたのは、なんとバス。そういえばあたったときヌルっとした感じでなんか変でしたが、よりによってバスが喰わなくても。。。

その後沈黙。フライも出してしばらくやっていましたが、意外と流れもあるし、水の中の様子も分からなくて釣り方がさっぱりわからん。やっぱりいつもの下池に移動〜。

こちらは、風があたらなくて、水面もまったりした感じです。いつもと同じ釣りを始めてすぐに1匹。しかしそれっきり。ホントに渋いです。アタリすらありません。

そこでこの日のために巻いてきた
重タコ登場

(※重タコ=超ヘビー級オクトパスボムのこと)

マーカーを支点にリーダーを張ったままタコをカーブフォールさせてその途中の小さなあたりを取る作戦です。
キャスト!水面に落ちるときポチャンとか言ってます。よし、いいぞ。おー、沈む沈む。ん、さっそくあたりか?!
マーカーが
ツツツって動きます。よし、なじんだ。と思ったらお〜い、マーカーまで沈んでくぞーっ(^^;

そうです、重すぎです。あたりに見えたのは、タコに引っ張られてマーカーが動いてたんです。そしてフライが真下まで来ると、重さに耐えられなくて全部沈んでいくんです(^^; 
失敗ですぅ。過ぎたるはなお及ばざるが如しとは、昔の人はうまいこと言ったもんだ。
さあ、これで激渋の中、あとはもう打つ手無し。

放流しても状況は変わらず。花咲かタイムがあると魚はうじゃうじゃいますがそれも終わるとまたシーン。。。
波紋のあたりを取るシビアな釣りでやっと数匹。

その間にあっちの方で☆野さんが、イワナをいれぐってましたが、移動するのめんどくさいしな〜(^^; で、結局釣れないまま、1時に終了しました。

他にも釣ってる人は居ましたから、腕の差ですね。参りました。今回は完全な返り討ちです。
このかたきはいつかきっと! とれるのか?(^^;


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2003年1月18日
場 所 群馬県宮城村 宮城アングラーズビレッジ
エリア 中池・下池
天 候 曇り〜晴れ 微風 気温それほど寒くない 水温2度
釣 果 バス、虹マス、銀鮭 計7匹
その他 おかっぺり
釣行前の狙い なし