 バスのいない橋の下。  バスのいない左岸のシャロー。  バスのいない、右岸の通称うなぎパイプ。  バスが釣れなかったフローター。しつこいって(^^; |
今年の浮き初めにＯ川に行ってきました。前日のポカポカ陽気とはうって変わって肌寒い曇り空です。 いつもの橋の下にはアルミのトレーラーが１台だけ。ほかには誰もいません。ゆっくり準備して９時４５分エントリー。重装備で出たのですが意外にも水温は１１度もあってそれほど冷たくありません。水色は真冬の透明と、夏場の濁りの中間くらいでそれほど悪くない。水位は高いほうです。久し振りの浮遊感はきもちい〜、んですが風が強い。本湖の方から吹いてくる冷たい北風です。 さっそく橋の下に向かいます。魚探には何の反応もありません。クランクを投げ始めると、ゴンっ！鯉かなんかの背中をこすった感じです。それっきり沈黙。手前側から向うまで行ったり来たり。何の反応も無し。次はサスペンドシャッドで往復。途中やっぱり鯉みたいなあたりが１回あっただけ。魚探にも何の反応もありません。 ここまでで約１時間。風が強いせいかバスボやアルミが何艇かきましたが誰も釣れていない様子です。でもこの季節、この天気の中でも一所懸命釣りしてる人見て、あんた達も好きね〜って感じでちょっとうれしい(^^)V 次は葦際のシャロー。ゲリグラのショートスプリットで左岸を100m上って反応無し。手前側に戻ってちょっと水深のある葦を常で100ｍ下って元の橋の下。なんの反応もありません。 最後に、唯一生体反応のあった場所を常ってみましたが今日は魚いませんね(^^; つま先が痛くなってきたので終了！ 約２時間の浮き初めでした。 春本番にならないとまだ分かりませんが、今年もＯ川、やっぱり厳しいかなという印象です。  |