ひょうたん島が見えません。


一番上の駐車場の2段下まで水が来てます。


最上流。見え鯉が数匹いただけ。


やっと釣れた29cm。岩盤の途中の土のところでした。


翌日の大会のプラをしている持○プロと遭遇。

今回は、「拓流号2回目船検取得記念」でたまにはボートに乗ろうと、神流湖に行ってきました。☆野さんと一緒です。

到着してみると、ひょうたん島がすっかり水没するほどの増水です。ここ何年か見たことないほど水多いかも。
下のほうの道路も駐車場も水没しているので、たくさん居るヘラ師の車も合わせると、もう車がいっぱい。一番上の駐車場に空きを見つけてなんとか駐車。

さっそく準備して、出発です。水が多いので普段行けないところまで行ってみようと上流を目指しました。エンジンは快調!なんですがヘラ師が多いので狭いところはアイドリング航行(^^;

最上流はきれいな水が流れ込んでいて、底まで丸見え。池原ならこういうシチュエーションで見えバスが、、、なんですが、ここは神流湖、なんにも居ないのが丸見え(^^;鯉が数匹泳いでいるだけでした〜。駄目ですね。

めぼしいところを拾い釣りしながら、下っていきます。といっても1匹も釣れていないので絞り込めてません。
とりあえず、チャネルの当たるところと、スポーンを意識してワンドの中をメインに。。。

上流はどこも思わしくないので、下流に向けて移動開始。何箇所かやってみましたが思わしくありません。途中、チャネルの当たるよさそうな岩盤があったので寄ってみました。しかし、実際に近くまで行くと、いまいち変化に乏しい。☆野さんは新聞読みながら、いつのまにかお昼ねモードです。しばらく釣って、やっぱり駄目かと思った頃、岩盤の途中の土の所でぐっと押さえ込まれました。上がってきたのは29cmのちょっとくたびれたバス。でも神流湖では貴重な1匹です(^^)v 

それを見て少しだけやる気を出した☆野さんも加え、そのあたりをしばらくやってみました。☆野さんが泳いでいるバスを見たと言っていたので、さっきのバスと合わせて、神流湖にはバスが2匹は居ることがわかりました(^^;

昼近くになり風が強くなってきた頃、翌日の大会のプラに来ていた持○プロと遭遇。下流の方がいいらしい。しかしこっちの二人は、そろそろ帰ろっかな〜モード。
最後に、流れ込みのある大きな沢をチェックしてみましたが、な〜んにも釣れないまま終了しました。

ま、あの神流湖で1匹でも釣れたんだから良しとしよう!


釣るTOP
2003年5月10日
場 所 群馬県 神流湖 
エリア 上流〜中流
天 候 晴れ  無風〜強風 気温20度くらい 
釣 果 MAX29.0cm 1匹
その他 マイボート
釣行前の狙い