 １匹目。岸のピチャピチャに投げたら釣れました。  ３匹目。強風の中、島の風表で出ました。  頑張るＧ君。９匹「も」釣ったらしい。  水中の台地のところで釣れました。 |
今週も桧原湖に行ってきました。Ｇ君と一緒です。この日は昼間も少し涼しかったんですが、北に向かうにつれて気温はどんどん下がり、途中の峠道にある電光掲示板の表示は14度。おまけに暗闇に浮かぶ木が大きく揺れてます。風がかなり強いみたい。到着しても風はやまないまま、しばし仮眠ｚｚｚ。 ５時、目を覚ます。雨はぱらつく程度ですが、あいかわらず風が強い。外に出て準備を始めると、自分の吐く息が白い。１４度。さぶ〜。。。 しっかり着こんでから準備してエントリー。風が強いので沖には出ないで岸沿いを移動することにしました。岸際でベイトがピチャピチャ跳ねてます。先週からリグったままだったカットテール常のシンカーをはずして投げるとすぐ小さいのが釣れました。まだ、ピチャピチャしてたので、ヤマセンコー2"を投げてみると、さらに小さいのが釣れました(^^; しかしそのあとが続きません。急な冷え込みで魚はどこか行ってしまったみたいです。嫌な予感。 シャローも流れ込みも釣れないので､島周りへ。掛け上がりをスプリットで探っていると、風があたっている側で１匹。しかし、それでおしまい。 しばらくやっていましたが、釣れないし寒いし、いったん上がってトイレ休憩〜。 シャローが駄目みたいなので、魚探セットして出直し。ところどころ伸び始めたウィードや単発の岩狙い。しかし反応が全く無い。。。 右手に大きく移動して、右手の島の風の当たっているシャロー狙い。あたりますが、釣れません。歯型はついているんですが小さすぎるようです。 その沖の大きな水中台地。水深、３〜４ｍから一気に上がって水深1ｍよりもっと浅くなるところです。ここは上や脇で釣れるときもありますが駄目ですね〜。もしかしてと岩の隙間の穴をトレースするイメージで動かしてみるとやっとヒットしました。これが正解かもしれないんですが、根がかりとの戦いでもある(^^; 同じように釣れたもう１匹が今日の最大魚、３１cmでした。それっきりあとは全然釣れず、流しながら帰って終わりにしました。 水温はそれほど下がっていないので、寒さの影響というより、シャローから夏の場所に移り始めたということなのかな〜？ また行ってみます。 さてさて、帰りはいつもの喜多方老麺コース。今回は、名前がおもしろかったので「食堂なまえ」に行ってみました。商売っけがない小さな、地元のお客さんが多そうな店でしたが（老麺マップには載ってます）、透明なあっさりスープにシャキシャキ感のある手打ち極太麺は、はっきり言っていけてます！  |