橋の下。けっこう流れが速いです。
あの森の下が目指す崖です。
白い岩ではありません。がちがちに凍っていました。
景色はきれいなんですが(^^; 何にも釣れません。
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今年の釣り初めはK川です。
ここにきて急に寒くなってきたので相当厳しそうですが、さてさて。。。
のんびり11時過ぎに到着。風もなく少し暖かい。えっちらおっちらカヌーを準備していざ出発! といってもランチング場所は水深20cmもない。パドルで底を突きながら無理やり漕ぎ出してなんとか本流まで出ました。目指すは橋の上流の崖下。このあたりで一番水深のある場所。
この時期ですから水はスーパークリア。生命感のないシャローが丸見えです。思ったよりも流れが速くエレキを全開にしてもスピードが出ません。
途中のブッシュを撃ちながら遡ります。ダメ〜。橋の下も魚探に写るのは流れているゴミばっかり。ダメ〜。ここまでまったく生命感無し。
やっと崖の下に到着。夏場より1m以上水位が下がって岸沿いの岩が丸見えです。上りながらクランクでひと流し。ま、これは無理でしょう。もう一度下流側から、常で遡る。岸は霜と染み出した地下水の氷柱で真っ白。冷たそう(^^;
流れのよどみで粘っていると、さっきくぐった橋の所におかっぱりで下流から移動してきたら○たさん、登場。電話で話すとやはり厳しいらしい。
日が当たっているシャローまで進んでも状況は変わらず。魚探にもなんの反応もありません。魚いないね(^^;
最後は岸から少し離れて、水深2m+をドラッキング。交通事故狙いで上って下ってを繰り返す。たまにググーっと重くなりますが流れてきたゴミですぅ〜。
約1時間半頑張りましたがまったく生体反応がないまま、今日はこのくらいで勘弁してやることにしました(^^;
ランチング場所に戻る途中、カヌーとつかず離れず飛んでいたカワセミの青が目に染みましたとさ。
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