 崖下は、今日も井上揚水。じゃなくてぇ〜、氷の世界。  竹やぶ。生き物は留守でした。  ゴロタ。反応無し。  帰りに寄った、通称クルッポ橋。透明な水がとうとうと流れてるだけでした。 |
午後から雪になるかもしれないという予報だったので迷いましたが、結局先週に続きＫ川にリベンジしに行くことにしました。 １２時過ぎに到着。途中、チラホラしていた白いものも、カヌーを準備しているうちに止んだので、そのまま決行。水位は先週とほとんど同じですが、流れがさらに速くなって少し濁っています。弱い風が吹き、どんより曇っていてさすがに寒い。 一気に崖下まで移動。下流からひととおりチェックしてみましたが、冷たそうな水がガンガン流れて巻き返しの淀みもなくなっています。２往復して反応なし。 今日は探索範囲を上流に広げる予定だったので、すぐに上流を目指す。 まず夏場は魚が着いている竹やぶ下。ここも流れが強く魚のいないシャローが丸見え。すぐ移動。 ドシャローを避けるためチャネルを選んで通るので、強い流れと向かい風でなかなか進まない(^^; 次のベンドのアウトサイドの杭群。は、流れが強すぎてパス。夏の場所ですね(^^; 上流のゴロタのストレッチ。アウトサイドの割に流れも弱く、いい感じです。ゴロタの隙間から誘うつもりで八郎ライクに狙ってみましたが、う〜ん、反応無し。 さらにその上流の粘土質の硬い底質の淀み。岩あり、水深あり、ブッシュあり、近くにシャローあり、ここだ！と粘りましたがやっぱりダメです。見る限りではいい感じなんですけどね〜。 ここまでで約１ｋｍ。そこから上流、見える範囲では特に変化も無さそうだったので、ひき帰すことにしました。というか、この頃から強くなってきた風と、グローブ忘れた手の冷たさでもう寒さが我慢の限界(^^; 帰りは風と流れで、はやいはやい(^^; 最後に最初の崖下をもう一回流してみましたが、やっぱりなんの反応もないまま、２時間弱で終了しました。 せっかくなので帰りにＨ橋に寄ってみました。土手の上から見ると透明度の高い水で底が丸見え。しばらくやってみましたが、物陰から元気よく飛び出してくるバスなどいるはずもなく、寒い思いをしただけでした(^^; う〜ん、Ｋ川のバス。いったいどこにいるんだ？  |