向うは陽があたってあったかそう。こっちは暗くて寒い(^^;
赤城山がよく見えます。ということは風が強いということです。
新しくなったレストハウス。広くてきれいで快適です。
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今週は宮城A.V.に行ってきました。
7時前、到着。すでに人がたくさんいてあいていたのは右手前角だけ。最後まで森のかげで寒いんだよな〜ここ(^^;
全体的に釣れてないようです。まずスプーンではじめましたが底テロダメ、中層ダメ、表層なんてもってのほか。ほんとに魚いるの?って感じです。
ごとうくんが現われる8時までの1時間、なんとフライで1匹のみです。
この日、下界は(^^;暖かくなる予報でしたが山のほうはやっぱり寒いですね。おまけに風がだんだん強くなってきて釣りづらいし、寒いし。。。
日が当たりだした対岸では、そこそこ釣れ始めましたが、こっちに日が当たるのは一番最後。太陽早く動いてくれ〜。
11時過ぎ、待ちに待った日差しが水面に落ちてやっと釣れ始めました。今までがなんだったのというくらいあたりがあります。隣りではごとうくんも連発。さあ、ここから量産体制だと思ったのもつかの間、すぐ脇で放流したとたんぱったりあたりが止まりました。あ〜あ、せっかくいい感じになってきたのに〜。魚が散ってしまったようです。
その後、沖に散った魚を拾う感じでスプーンでなんとか4匹追加。これで合計8匹。近年まれに見る貧果で終わりました。
光と影の境い目をルアーやフライが通る時、明暗の差でバイトというのは以前から有効だと思っていましたが、今回みたいに光があたらない場所だとどうにもなりませんね。
一度その場所に入ったらなかなか移動できないカンツリでの釣りは、最初の場所選びがかなり釣果に影響します。次はもっと早起きしよう! いや、暖かくなる午後からでもいいか(^^;
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