 細見橋上流付近。いるかもしれないけど葦原が広すぎます。川幅約４００ｍ。  エントリー場所付近。向こうの方に本湖が見えます。  いい感じでしょ！  言われなけりゃ八郎かと思っちゃうこの雰囲気。でもやっぱりここは八郎ではありませんでした(^^; |
どこに行こうか前日まで決めていませんでしたが、出発してから思いついて牛久に行ってみることにしました。約10ヶ月ぶりの西谷田川です。この週末桜が満開＆ほぼ満月ですから、スポーンがらみの場所を探すのが定石でしょう。 上岩崎橋からナビを見ながら川沿いを下っていきます。先日の雨のせいか、細見橋上流の川幅が一番広いところでも川幅いっぱいまで水が上がってます。いい感じで葦のシャローが広がっていますが、チャネルまで遠いのとちょっと大場所過ぎてとらえどころがない。おまけに風が強くて大変そう。。。なのでここはパス。 この先、細見橋の下流で川幅が狭くなるので、その一番本湖寄りの葦を探すことにしました。本湖からスポーンに向けて移動した魚が最初につくはず。。。 土手道を走っていくと本湖から約300ｍ上流に絶好の場所発見。川幅約80ｍ、おかっぺり不可の冠水した葦とブッシュがいい感じで続いてます。ここに決定！ 浮いた枯れ葦の吹き溜まりを突破してエントリー。ブレイクの上で1ｍちょっと、下が2.5〜3ｍ。そこから護岸までのなだらかな掛け上がりに葦やブッシュがあって流れもほとんどありません。オレがバスだったらスポーンはここだね(^^)V ブレイクの上の葦の際、内側のプール、ブッシュの下etc.をスピナベ、ヤマセンコー、ラバジ、ゲリグラでチェックするんですが、あらら？反応ないな〜。はずしちゃった？ そうこうするうちに途中ですれ違ったフローターの人に聞くと葦の中で51と48とったそうな。うげっ、やられた(@@) 場所があってたのは嬉しいんですが、釣れないのは腕の差？ なんかびみょーな心境(^^; 念のためコンタクトポイントになりそうなブレイク途中の、イケス、杭、レイダウンに狙いを替えると、ココンとあたりましたが、すっぽ抜け。しばらくしてさらにピックアップ寸前のヤマセンコーでまたすっぽ抜け。なんかちっちゃいみたい(^^; っつーかスポーンと関係ない魚みたい。 ふと周りを見ると、これって1ヵ月後の八郎の景色とそっくりじゃん。ということでブレイク下を常で流してみましたが、１回あたっただけでダメでした。八郎と違ってブレイク下にはなんにもないし、第一水温も違いすぎましたネ(^^; 結局１匹も釣れなかったんですが、とてもポテンシャルが高そうな場所なのでぜひ再挑戦してみます。  |