打ち上げられた葦がいっぱいです。


10時を過ぎると雨がポツポツ。


うなぎパイプも生命感なし。


やっと釣れた〜!


回収したライン。長く残しすぎだっつーの(怒)
昼前から雨になる予報だったので、午前中勝負でO川に行って来ました。

どんよりとした曇り空です。今日は水深のある下流の橋からエントリー。先々週の大増水と比較すると、かなり水が引いていつもの感じに戻りつつあります。

まず橋の下から。底の地形は以前とだいぶ変わったようですが、杭とかは残っているので、そのあたりを重点的にクランクでチェック。30分ほどやりましたが全然反応がありません。ベイトの反応もなし。

あきらめて、右岸下流の葦に移動。岸沿いで水深約1m、クランクだと厳しいので、ゲリグラと常で沈めつつ葦や矢板を撃っていきます。以前なら釣れなくてもギル反応くらいはあったのですが150m全然反応なし。帰りは同じところをリアクション狙いでスピナベ。これも反応なし。1時間かけて戻ってくると、ポツポツ雨が降り始めました。

橋の下に入ると、今度はたまにベイトの反応が。スローにサスペンドシャッド。。。
おっと!あたりました!が、残念ながら乗りません。

ひとりだけいたフローターの人も、雨が降り始めると、上がってしまったので、空いたうなぎパイプに移動。100mほど遡ってみましたが、なんか浅くなってしまってノー感じ。対岸(左岸)に渡ってドシャローの葦。底がどろどろの泥でだめ〜。また橋のところまで戻ってきました。

いつのまにか葦にボートが3艇。釣れてません。っつーか葦に突っ込んでバキバキやってちゃ、魚いても釣れないかも(^^;

橋の下、3度目の正直。さっきあたったところに常を投げてみると、コン!よっしゃ〜!で釣れたのが今日のただ1匹31cmでした。
やっぱり秋はベイトを探せなんでしょうね〜。それがなかなか見つからないのが問題なんですが(^^; 

さらにしばらくやってましたが、ベイトもいなくなってしまったので11時半しゅうにょ〜。



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2004年10月30日
場 所 茨城県霞ケ浦 流入河川 O川
エリア 橋周辺
天 候 曇り〜雨 弱北風 水温15.8度 気温13.8度(8:30) 
釣 果 バス×1匹
その他 フローター
釣行前の狙い なし。