 絶好調の梅太郎さん。  ○の中がバスです(^^;チイセー  おしいっ！  昼休憩をした古代スロープ前から。  一応バスの写真も撮っとかないと。。。  青い空と湖。若葉萌える緑の山。心に染みます。  最近の俺達池。今回は釣りはしませんでした。(5月22日撮影) |
２日目は、梅太郎さんと同船。僕はといえば、前日12時間も真剣に釣りしてもう体がバキバキのヘロヘロです。どっか、釣れるとこ連れてって〜状態。 ６時半出発。まず坂本筋の岬、立木、流れ込みの複合エリア。本来の透明度とは程遠い濁りです。 うめたろさんが釣りましたが、僕はぱっとしないまま次のエリアへ。 岬の脇の風も流れもあたらないスタンプのあるちょっとしたワンドでスポーン場所だそうです。ここでうめたろさん、ヒット。50にちょっとだけ足りないいいバスです。さすが〜。 僕には、鰯のようなバス。ちょっといいのはバラすし、全然ダメです。さすがにこの時期岩盤は反応がなく、ガレ場にスタンプが絡む場所がいいみたい。 その後、さらにずっと上流のスポーン場所とやらに行ってみましたが、今回は減水が激しく本来釣ろうとしていた場所ははるか頭上。水も淀んでよくありません。しかし、すぐ近くには普段見えない湖底の構造物が姿を表していて、水が増えたらおもしろそうな場所でした。 もう一度さっきの場所に戻って、何回か流して鰯を追加(^^; 日も高くなり、あたりが遠のいたので移動。 白川。昨日も釣ったエリアです。うめたろうさんは１匹いいのをバラしたので、場所的にはあっていたようです。が、僕にはここでも小バスのみ。 次は大きな岬の風表、風裏をチェック。風裏で反応有り。これは昨日と同じか？ しかしいまいち状況がつかめず。 この頃からそろそろ風が吹き始めました。 古代のスロープで昼休憩をすることにしました。係留しようと上陸したうめたろさん、砂利ごと崩れ落ちてズルズルとはまりそうになりましたが、あと一歩と言うところで踏みとどまる。チッ、残念っ！ 午後からは前鬼へ。橋の手前は水も悪く反応もいまいち。中に入って昨日とは逆側の岬を流します。が、もう風が強くて流されてるんだか釣りしてるんだか、分からない状況に。 それでも、気合で釣ってやっと30弱のバスをゲット。もう疲れた。 風が弱そうという理由だけで対岸に移動。しかし、昨日釣れた岬も沈黙。そろそろダメダメムード。納得できるサイズが釣れたら早上がりでもいいや。と思うんですがこれが釣れない。 最後に、本湖に移動。適当に選んだ場所で1匹バラして、緊張の糸も切れ、あとはなんとなく流して16時しゅうにょ〜！ 結局、この日は数もサイズもでないまま終わりました。 今回、大減水の影響もあったとはいえ、釣ってる人は釣ってるので、まだまだ未熟ですね。なんとなくつかんだと思っても、行く度にまた違う顔を見せる。池原って最高におもしろいです。 次の7月、どんな釣りができるのか、今から楽しみです。まってろよ、池原！ 一泊して、帰り移動は日曜日。途中までは順調でしたが、夕方の中央道の渋滞をやり過ごすためにＰＡで時間をつぶしていたので、帰りは14時間もかかってしまいましたとさ(^^;  白川大橋の上から下流方向を見る。正面左奥が本流、右手が白川又川。今の白川はこんな状況です。(5月22日撮影)  |