1匹目のマメ。


2匹目。アフターです。


久し振りのバス。


さらに久し振りのバス。


写真では見えませんが、最近このあたり異常に人が増えました。以前は静かなところだったのになぁ〜。


おまけ。
今週も帰りが遅くなってしまいましたが、ぜったい行く! と決めていたので、速攻で桧原湖に向いました。
2時半到着。疲れたぁ〜。しばらくしてらんたさんも到着しました。挨拶もそこそこに、とりあえず寝ますぅ。

4時20分。たまには気合を入れて釣ろうと、早めにセットしておいたアラームが鳴ります。う〜ん、ねむい。。。
無理やり起きて準備しているうちに目も覚めてきて、最近では珍しく、
5時過ぎから釣り開始です。

まず、結果から書くと今回の釣りは「最悪」と「最高!」の両方でした。

まず最悪の部。
前回より50cmほど水位が下がっています。2投目にシャローでマメが釣れました。これは朝早くて誰も入っていなければ簡単に釣れる魚ですね。それはほっといて少し沖に出て流し始めるとすぐ33cmのアフターのバスが釣れました。と、ここまではよかったのですが、その後
全く釣れなくなりました

聞いたところでは先週はワンドの中で簡単に釣れてたらしいので、先々週入ってきたのが、先週釣れ出して、今週もイージーに釣れるはずと思っていましたが、どうやらそうでもなさそうです。ほんとに釣れません。魚いないのか?

しかし、途中でらんたさんに聞くとすでに2桁近く釣ってると言うし(さすが!)、まわりでもたまに釣れてる。
自分も普通に釣ってるつもりなんですが、何故か自分だけ全く釣れません。もしかして
超ヘタクソってこと?(^^;
わかんねーーーー! 

それにしても釣れなすぎ。1時間半後にやっと1匹33cm。またその1時間半後に1匹28cm。と、もう最悪です。

9時前。ちょっと急用ができたので(^^; 一度上がって出直すことにしました。らんたさんは用事があるとかでさっさと釣って先に帰っちゃったし〜。

急用をすませ(^^;それまでの写真を見ながら考えました。2匹目と3匹目の少しまともサイズは両方とも、少し深いところで釣れたアフター。ということは、いいサイズはもうアフターだ!釣れなかったのは人が多いシャロー(スポーンに関係ない魚)はやらないで中途半端な沖をやっていたからだ、と。(そのぐらい釣りながら気付けよって?(^^;)

ここからが最高の部!
アフターだったら、沖目の縦ストにサスペンドでしょう。
まず最初は水中台地の掛け上がり。残念ながらここははずしました(^^;
それでもあきらめず、水深3m+ラインを探していくと沖に約100mの場所でアイソレーテッドウィード(日本語で言うと単発の水草ですね(^^;)発見。
水深3.5mに1mまで伸びてます。マーカーを打ってリーダーを長く取った常を通す。これはだめ。次はグラスミノーMのジグヘッド。中層を泳がせてちょうどウィードにからんだところで
ぐっ!と押さえ込むように出ました。
のった!今まで味わったことのないトルクのある引きです。何回かドラグを出されて突っ込まれ、右に左に、股下に走られ、それでもついに浮いてきたところを、とったー!
腹が少しだけへこんだ、まさにアフターの回復中のバスでしょう。
40cm!まさに狙いどおり、会心のイッパツでした(^^)v ついでに自己記録更新。


見せびらかそうと周りを見ましたが、こんな沖には誰もいません。チッ残念(^^; 
まあ、後が続かなかったので、たまたまかもしれませんが、狙ったところで狙ったバスを狙いどおり釣るのって最高です! 

と、このあとは、沖にウィードが生え始めた場所を見つけたので、流してみましたが、27cmを一匹追加しただけ。夏のお楽しみですね。

というわけで12時しゅうにょ〜。7時間も釣りしてたの?(^^;


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2005年6月25日
場 所 福島県 桧原湖
エリア 月島方面
天 候 晴れ 無風〜南西弱風 水温20.7度 気温〜30度 
釣 果 スモール MAX40cm 他5匹 計6匹
その他 フローター
釣行前の狙い なし