 沖にはクルーズするベイトの群れ。  ヤマセンコーに出た31cm。  鳥島下流にて。32cm。  河口近くにいた子犬。人懐っこくて足元にじゃれついてくる、とてもかわいい犬でした。  河口は、最近久しく見たことがないほどのすごいアオコでした。  残存湖南岸天○町。この後すごい風になりました。  最後に出た39cm。 |
２日目。６時起床！の予定でしたが目が覚めると妙に明るい。時計を見ると、なんと８時。 カンペキに寝過ごしました(^^; 明け方に一度、遠い意識の中で雨の音がしていたので、もう一度寝てしまったようです。あわてて外を見ると、音の正体はエアコンの室外機のガラガラいう音。風も弱く、穏やかに曇った絶好の釣り日和り！ そそくさと準備して、出発。 今日は、昨日見ていない流入河川と残存湖南岸にも行く予定ですが、その前にとりあえずボーズ逃れ。 前日いちばん反応の良かった、東部のＳ大橋の一個上流の水路脇から始めることにしました。 ９時釣り開始。１時間で５匹。    釣れ方も昨日と同じ、小さいワームをシャローでスイミング。相変わらず沖をベイトの小さな群れが移動していますが、沖では反応がありません。10時台に７匹。   いろいろやってみますが、いずれも小バスで29cmが最高。フ〜(^^; センコーを投げてやっと31cm。 この後、北風が強くなりあたりが遠のいたので11時半、移動開始。 途中通り道にある鳥島の下流をチェック。前日と同じ感じで1匹出ましたが、あとが続かず30分で移動。 残存湖南東に流れ込むＩ田川河口。車が入れないの随分長い距離を歩いていってみましたが、アオコでトロトロ。移動。 残存湖の南東角。風向きが悪い上に、ブレイクが遠く、釣りできる水深がなくてパス。 南側から大きく回りこんで最終目的地の残存湖南岸天○町、塩口排水の西に到着。 14時20分。少し前から吹き始めた風が強まる中、シンカーを重くしたトリックワームの常で波の中から釣れて来ます。が、ミスバイトも多い。 ４匹釣ったところで大波の中で、見えるのか不安ながらもミートヘッドに変えてみると、とれるようになりました。      この後はほぼ５分に１匹の割合で５匹。 最後には39cmが釣れたところで、16時しゅうにょ〜。 というわけで、今回の八○は全然絞り込めず、移動ばかりで大苦戦。サイズも水際まで下りてハンドランディングしたのは数えるほどで、ほとんど立ったまま抜けちゃうサイズで、なんだかな〜の２日間でした。 例年より１０日ほど早く行ったので、全湖条件が良すぎて魚が散っている感じでした。もう少し寒くなって、ベイトとか水温とかの条件の良し悪しがはっきりしてくると、絞り込めて釣りやすくなるのかなと思います。 もう一回行っとく？ むりむり(^^; （ヒットルアー） トリックワーム7.5"×４、ミートヘッド×15、4"ヤマセンコー×１、タイニーブラッシュホッグ×３  |