私の車はいちばん奥。


1匹目。30cm。


2匹目。34cm。


6匹目。32cm。


久し振りにK川に行ってきました。8時過ぎに到着。
ボートキャリアをつけた車がずらりと並び、さらにジョンが2艇準備中。やけに混んでます。

手馴れた準備をささっと済ませ、出発はほぼ3艇同時。
この時期ですからもうすっかり減水しています。エンヤコラ押してるボートを尻目に、パドルで底を突きスイスイっと水深のあるところに出て、お先〜っ!(^^)v
あ、押しましょうかって言ってくれた青年、サンキューでした。カヌーだとあのくらいの水深平気なんですよ〜。

さてと、減水は減水なんですが、水門を開けてからしばらく経っているらしく、濁りも無く非常にいい感じの水色です。水温は19度。天気も薄曇り。期待できそうです。

ボートはみんな上流に行ってしまうので、いつもの崖下は誰もいません。今日は水も動いていてこれまたいい感じ。
クランクで広く探ってみました。が、これはアタリなし。

レイダウンの下流側に常を投げて、流れに乗せて沈めたところでコツン!よっしゃーであっさり1匹目30cm。いい引きです。
さらに10分後、同じところでもう1匹。今度は34cm。

20分後。少し上流のやはり同じようなレイダウンの下流側で1匹。2分後に1匹。


おそらく結構流れがあるので障害物の下流側にピッタリ。そこから出てクランクを追うほどはやる気が無いということでしょう。そうと分かればこっちのもの。

15分後。その少し上流の岩のゴロゴロの下流側で1匹。しばらくしてもう1匹、32cm。

その先は、巻き返しで流れがほとんど止まっている場所があって、さらに上流に向って大きく水が動く場所に変わります。とりあえずクランクで広く探ってみましたがやっぱり反応は無いみたい。
岸にあるブッシュの上流側だけど下流側になる所を狙います(ってややこしい(^^;)
やっぱりピンポン。10分の間に3匹。
巻きついたブッシュごとゲッツ!
小さすぎ(^^;
一応28cm。

ここでは、ちょうど対岸でオカッパリしてる人がいましたが、インサイドベンドのドシャローでは釣れる筈も無く、ずーっとボッチャンボッチャン投げてるだけ、彼女もダレダレ(^^; の目の前での3連チャン。彼氏の立場無いな〜なんてことを思いながら、アタリが遠のいたので、下流に戻りながら岩の下流側に投げると、ドンと出たのが本日最大の36cm。
このやり取りを見て、さらに彼氏の立場が。。。(^^;



これで、つ抜け(←ご存知ない方のために一応解説。 10匹になることです。「つ」が付くのは「ここのつ」まででしょ?)なので、そろそろ帰ろうかと、最初の場所。

若干流れが強くなってましたが、さらにタイトに攻めると岸際から2匹。


最後にもう一度さっきの上流のブッシュに行き、1匹追加して、11時50分、しゅうにょ〜。


結局、すべて同じようなところから同じような釣り方でした。クランクとかラバジとかも使ってみましたが、そういう日ではなかったようです。
川なのでターンも無いし、このあとしばらくいい状況が続くのではないでしょうか。

戻ってみるとその後は誰も来ていないようで、最後に出て最初に上がるという大変効率の良い釣りでしたとさ。

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2005年10月29日
場 所 茨城県 K川
エリア N橋上流方面 
天 候 曇り〜晴れ 無風 水温19度 気温17〜20度 
釣 果 BASS MAX36cm 13匹 
その他 カヌー
釣行前の狙い なし。