 GWに入り田植えの最盛期。  掻き代が入り川は浮遊物だらけです。  重い！腕がプルプルする。  さらにプルプル。 |
昨日釣りに行けなかったので、今週は珍しく日曜日の釣行になりました。場所はＯ川。 到着し準備しながら、以前も会ったことのあるジモティーのおじさん二人と釣りの話しに花が咲き、かれこれ30分も話していたでしょうか、気付くともう８時10分。あわててエントリーしました。いやいや彼らも相当の釣キチですネ(^^; まわりの田んぼはそろそろ田植えシーズンで掻き代が入りドチャ濁りです。ジモおじによるとこのあと１週間から10日後に農薬を撒くそうで、そうなると毎年の事ながらしばらくは沈黙ですネ。 対岸に渡りゲリグラで葦を撃ちながら遡ります。アワアワの水に、浮遊物がたくさんあって、決していい状況ではありません。 それでものんびりと流しながら50mほど進み、杭奥の葦に沈めると、、、 「ん？！」 かすかなあたりを思いきり合わせると、のりました！ が、いきなり走り出します。ドラグを鳴らしてラインが出る。ジジジジーーー。 かなりトルクのある引きです。鯉か〜？ 少し沖に出ながらポンピングで寄せてくると反転した時、背中が見えました。「バスだっ！でかい！」 こちらの姿を見たせいか、また走ります。ジジジーー。。。ロッドエンドを肘に当て耐えます。 走りが止まる、寄せてくる、を何回か繰り返して弱ってきたところでやっと主導権をとりました。 フックはガッチリ上あごに掛かっています。少しずつ寄せてきてつかもうと思った時、今度はフローターの反対側に走ったぁーー！ジィィィィ！ フローターの向きを変えやり取りします。最後の一走りが止まると、さすがに疲れたのか今度は寄ってきてつかみました。 また、ぶらっく、とったどぉ〜！ フロントエプロンの18インチのスケールを軽く超えています。メジャーをあてると49ｃｍ。おしい！あと1cm！の、ぼってりした重たいバスでした。  最初にいいバスが釣れちゃったので、もう今日は気分的には終わっていたのですが、その後上流まで行って帰って一回り。その後はあたりもないまま、10時半しゅうにょ〜。 と、ここまではよかったのですが、このあと上がって土手を越えてみると、とんでもないことが待っていました。 姉さん、事件です！（by高嶋政伸） とんでもないことはこちら。  |