 水位は先週とほぼ同じ。  雲間から光が差し込む幻想的な風景です。  7:36 １匹目。  7:45 ２匹目。台地のブレイク。  連発した場所。1.8から2.3mへの何の変哲もないだらだらのブレイクです。回遊ルートと思われる。  10:20 10匹目。これもアフターのバスです。  喜多方市内を走る馬車。たまに遭遇します。  今日の開拓は「ひさじ屋」。とろけるようなチャーシューは最高にうまい。けど、麺、スープは私の好みではありませんでした。 |
今週も桧原湖です。 目が覚めると屋根にポンツーンを乗せた車がたくさんいます。よくここで一緒になる某フローター団体です。翌日トーナメントがあるそうな。。。 ６時、釣り開始。弱い南風が吹いてひんやりしています。水位は先週と変わらず、濁りも普通。ただ水温は19度を超えているのでスポーニングもそろそろ終わりですかね？ 水深２m付近を流しながら、先週よかった左手方向に向かいます。途中あたりなし。さらに進んで、水中台地。今日は風も弱く、ピンで狙うのも楽です。 が、あっちから、こっちから、深いほうから、浅いほうから、いろいろやってみましたが、約30分まったく反応がありません。う〜ん、どうやら先週とは着き場が変わってしまったらしい。 アフターなら水深のある場所が近くにあるところ、というわけで、右手の水中台地に向け大きく移動することにしました。途中のブレイク下のフラットはこの時期まだウィードも育っていないので、何にもなく当然反応もなし。 水中台地に到着。少し風が強くなり水中は見えませんがとりあえず岩をトレースするイメージで流しているとヒット。最初の１匹はアフターっぽい31cmでした。 アフターなら、縦ストにサスペンド？ ３ｍまで落ちるブレイクにマーカーを打ってしつこく投げていると、２匹目33cmが釣れました。これもアフターです。しかし、あとが続かない。 しばらくすると魚探に反応が。。。ベイト？この時期にしては珍しい大きな塊です。ヒットして31cm。のどの奥に何かの残骸が見えます。ベイトが消えると反応もなくなりました。 その後台地の上のでこぼこで31cmを２匹追加。全部アフターです。結局、全体的にアフターでも個体差があってシャローから３mあたりをうろうろしてるといった感じでした。  8:05 8:13 8:30あたりが遠のいたころ、右側の島の沖にいたボートが移動して入りたい場所が空いたので移動。この辺りで一番水通しがよく、沖のフラットからゆるい立ち上がりに所々岩が転がっている場所です。 沖に向かって遠投。岩のコロコロを感じた瞬間、ヒット〜！ やたら元気のいいバスです。カットテールをバックり食っています。32cm。 しばらくして、まったく同じ釣れ方でヒット〜！コレも引く引くぅ〜、36cm。 さっきのボートの視線が痛い(^^; 10分後、ヒット〜！ 33cm。 12分後、ヒット〜！ 34cm。 周りがあんまり釣れてない中で、一人で連チャンは気持ちいいぞぉ〜。  9:10 9:27 9:38 9:50おそらく、スポーンが早かった体力のあるバスが一足先に水通し場所で夏パターンに移行しつつある、ということではないでしょうか。 納得のいく釣りができたし、そろそろボーコーがつらくなって来たので場所を明け渡すと、さっそくにじり寄ってたような(^^; 戻りながら台地の上で34cmを１匹追加して、10匹になったところで、10時45分しゅうにょ〜。  帰りは喜多方によって老麺探索。今回は行きたかったところが廃業したのか？見つからなかったので、その近くの店に行きました。この前新しい老麺マップっぽいのを持ってる人がいたのでたまには老麺会館にも行ってみるか(^^;  |