 朝の１匹目。釣れ方が前日と微妙に違います。  小バスいぢめの図。いちおうダブルヒットだったりします。  狙い通りの一発。  備後にて。10mくらいを狙ってるんですが上がってくるのはトホホサイズ(^^;  今回の参加者。  大滝ダム。展示内容はありきたり。今起きてる地すべり問題はどこ吹く風。  走行距離。 |
２日目も快晴。今日から参加の５人を加え、ボート４艇に分乗してそれぞれの場所に向かいます。同船者は今日から参加の河○さん。 場所選びをまかされて、昨日ダメだった白川、前鬼はやめて備後に行くことにしました。 最上流を見に行った後、釣り下ります。前日までの状況からするととりあえず流れのあたらない立ち木狙いです。 しばらくして１匹目。さらに１匹。30分ほどして１匹。と、やはり立ち木の中で釣れてきますが、前日までと微妙に感じが違います。コンディションがいい。 スポーンが早いこちら方面のバスはアフターからの回復も若干早いらしい。ならばと、流れのあたる側との境、さらに流れの表と狙いを変えることにしました。 スタンプのある岬の裏側をチェックしたあと、岬を回りこんだ表側でクルーズするバス発見。その先の濁りとの境目に投げて待っていると、案の定食いました。 どんぴしゃ狙い通り！これが恥ずかしながら今回最大の40cmでした(^^; その後、まともサイズになんと切られました。あ〜あ、やっちった。 それからも立ち木やスタンプが近くにある流れの当たる側、をキーに拾い釣りしていきます。白川と違ってこちらのバスはアクティブです。 ただね〜、サイズがあがらないのですよ(^^; 小バスのカンっていうあたりは面倒くさいので合わせないで、それでも４匹釣っちゃったりして。 僕は流していって一通り釣ると、すぐ次の同じ条件に移動、流すテンポも早いのですが、河○さんは結構ゆっくりがお好きなようで釣りのリズムがぜんぜん違います。お互いのために操船を１時間交替にしました。 バックシートにいるとついついウトウトしちゃったりして(^^; 次は備後と坂本のインターセクション。流れもあたる夏の場所です。さすがにここはまだかな〜？。でも、ドカーンを期待して水の動いているところを釣るのはドキドキします。 その先の７月になるまで禁漁にしていたブイとフェンスが岸に寄せてあるところでは小バスやギルがウヨウヨ。 小バスを３匹ほど。飽きた(^^; 移動しま〜す。 だいぶ遡って東の川のスロープ。ここも流れの当たる側で１匹。う〜ん、そういうことですね。サイズはあがりませんが(^^;  スロープに上がって昼休憩。青い空、白い雲、緑の山、ファミマの看板の色を思い出しながら、のんびりした時が流れます。あ〜気持ちいい。。。しあわせ。 午後からは、もう少し坂本を見たくて上流を見に行きました。途中気になった岩盤とゴロタが交互に出てくるエリアに戻って、釣り再開。流れのあたるゴロタで、やっぱり釣れます。   ひと流しして、気が済んだのでアトはお任せ。河○さんがまだ見ていない前鬼に向かいます。 こちらは勝手知ったる昨日のエリア。ブッシュとゴロタのエリアで１匹。大岬の下流側で１匹。流れ込みと岩盤はやはりダメ。というわけで状況変わらず。ほかの答えが見つからないまま時間になりしゅうにょ〜。 今回の池原は、アフターを引きずっていたのと、急な高温でタフになったのでいい魚を取れなかったという言い訳もありますが、今回の参加者でも50アップやそれに近いサイズを釣っている人もいるので自分の釣りはまだまだですね。 次回はもう少し深い釣り（10m以上）をテーマに少し考えてみようかなと思います。 帰りは、俺達池で居残り特訓したり、前から行きたかった大滝ダムの建設ステーションを見に行ったり、名古屋の豪雨にあったり、中央道の渋滞解消待ちの時間つぶしをしたりで意外と時間がかかり、帰着が午前２時でした。 お疲れ様でした。と(^^;  |