 右岸。水悪いです。  きれいなバスでした。  左岸は水がいい。魚がいた場所。水中にも杭があります。  右岸はどこもトロトロです。  土手を越えると、、、今日は何事も無く車が待っていました。ホッ(^^)v |
春の忌まわしい記憶もそろそろ薄れてきたので、Ｏ川に行ってきました。 久しぶりのＯ川は満水状態。岸から見る水はどろりんと濁ってあわあわです。ここのところの朝晩の冷え込みでターンが起きているようです。とりあえず浮いてみましょう。 ９時20分釣り開始。 まず対岸に渡って上流を目指します。こちらは水温が20度近くあって水も生きています。これならいけそう。 岸から約５m離れて水深1.9m。岸沿いでも十分な水深があるのでスピナベで葦際から手前までチェックしていきます。 約10分後、岸から約２m手前でヒット。かろうじてトレーラーフックにかかったのは28cmのきれいなバスでした。 やっぱり秋はこういう釣りかな〜。 同じように流していって、水中の沈み杭に根がかりしたのではずしに行くと外れた瞬間、モワっとバスが出ました。が、のりません。フォローでワームを入れてみましたが。。。おしいっ！ しばらく行くと浅くなってきたのでいったん折り返し。今度は常でじっくりと岸からカーブフォールさせて、リフト＆フォールで横方向に動かしていきます。 元の場所に戻ったので、同じ場所をもう一度クランクでチェックしながら上流へ。 さすがに３回目はもう反応がありません。 ここまでは車を置いた水門が見える場所で釣っていましたが今日は大丈夫そうなので（まったく根拠はありませんが(^^;）、さらに上流に向かうことにしました。 途中の水深が無いところは釣れる気がしないので適当に流して。。。 期待していた上流のワンド。 あら〜水が悪い、水深も思っていたよりだいぶ浅い。しばらくこないうちに水中の地形がだいぶ変わったようです。全然反応無し。ダメですね。 右岸に渡りながらワンドからのブレイク。反応無し。 右岸はやはり水が悪いですね〜。とろとろの水の中、岸沿いをチェックしていきますが反応がありません。 さらに下流のドシャロー。スピナベでリアクション狙いしながら下りますが、わずかに1回反応があっただけで、フォローしてもだめでした。 風が出てきたのでそろそろおしまい。気分的にハードな漕ぎはしたくないです＞今日は(^^; 岸をチェックしながらエントリーした場所に戻って、11時45分しゅうにょ〜。 久しぶりに関東での浮きでしたが、いや〜関東もなかなか厳しいですね(^^;  |