朝から強い東風です。
バイト痕はありますが、ショートバイトでなかなかのりません。
アジが釣れました。
22cmが大きく感じます(^^;
昼前になって風がさらに強くなりました。
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今週も桧原湖。
雲の切れ間から日がさして、朝から強い東風です。
風が強くて、厳しそうだな〜と思いつつ、準備を終え6時半釣り開始。先週よりさらに30cmほど増水、相変わらず透明度の低い水です。
まず、先週のシャローからチェック。
すでに流れ込みの水はほとんどなく、プラス条件といえば風表というだけです。
すぐにあたりましたが、のりません。コバスっぽい。
少し気を抜くとすぐに岸方面に流されます。風に逆らって少しずつ沖に出ながら、広く探っていきます。
しばらくして次のバイト!も、一瞬のテンションの後はずれました。きびすぃ。。。
その後はあたりもなくなり、約1時間で移動。
とはいっても風が強くて、遠くまでは行けません。
気合を入れて、うねりを超えながら約100m移動して水深6〜7m。
流されて戻ってを繰り返しているとやっとヒット。しましたが、外れました(^^;
その直後に、またバイト!今度はワームだけとられた。
そうとうショートバイトです。
おそらく動かさないのがいいようですが、ずっと揺れ続けているのでワームも動いちゃってるだろうし、微妙なあたりもとりきれません。
少しターンが起きているらしく、アクや水草が浮いていて、水がよくないことが原因だと思いますが、いい水を求めてあてもなく移動するには風が強すぎです。
渋い中でもいることが分かっているこの場所で粘ることにしました。
まわりには JBのプラっぽいボートや、3連休初日なので一般の釣り人も多く、それなりににぎやかですがほとんど釣れていない様子。
目印にマーカーを打って、そこを基点に縦、横に移動しながら底の変化を見つけてはチェックしていきます。
さらに風が強くなり、ピンで狙えなくなってきたのでスプリットに変えると、遠〜くでコツン!
水深7mからひらひらっと釣れたのはAR45を口いっぱいに咥えた17cmのスモールでした。
あのあたりを獲るとは>すごいぞ自分(^^;
風の中2時間近く粘って、やっとボは免れました。
しばらくして同じ場所で、もういっちょ!
すんごく引くので期待しましたが、上げてみれば22cm(^^;
その直後にもバラシ。小さいっぽい。。。
せめてあと1匹釣りたい。粘って粘ってやっとヒットしたのをバラして、緊張の糸が切れました。
考えてみれば4時間漕ぎつづけで、さすがに疲れた。
戻りながら水深2mライン、もう一度朝のシャローを流してみましたが何も起きないまま帰り着き、11時半しゅうにょ〜。
ちかれたびぃ。。。
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