 日の出直後。寒いですぞぉ。  Ｌさん親子、穴を開けるの図。  ワカサギじゃないのが釣れました。  本日の釣果。  師匠の家を出る頃には雪が本降りになりました。 |
昨シーズンは結氷しなかったので結局中止になってしまった榛名湖の穴釣りが、今年は２月６日に解禁になりました。行くぞー！ と、今回はまず乗せていってもらうワカサギ師匠のＧくん（スタッドレス車）の家に向かいます。約束は４時。 ところが師匠の家の近くまで行って、さぁ困った。 もともと師匠の家は分かりづらいので、今までもナビを頼りになんとか行っていましたが、新しいナビにはまだ登録してないし、道路工事をしていて以前と周りの様子が違うし、夜中で真っ暗だし、、、 覚えているところまで戻って再トライ、を３回やってもたどり着けないのです。家が消えた。。。 最後の手段、ケータイ。 「表通りの○○の前にいるので迎えに来てぇ」 師匠の後についていくと、ちゃんと家がありました。狐につままれたようです。 と、そんなこんなで、約束の６時に30分ほど遅れて榛名湖でＬさん親子と合流。 お店情報では「小さいけど数は出ている」そうで、サイズはともかく今年は０匹ってことはなさそうです。 さっそく準備して氷の上へ。 吸った空気が鼻の穴の中でパキパキっと凍るほどの寒さですが、幸い風はなく、日の出直後なのでまだ人もまばらです。 適当なところに穴を開け魚探で見ると、水深7ｍ+、中層にワカサギの反応もあります。 「この辺でやりましょ〜。」 それぞれが穴をあけたりテントに入って準備していると、早い人から「釣れた〜！」 こちらも仕掛けを落とすと、すぐに「お、釣れた〜」 あっという間に一昨年の記録（０匹）を超え(^^;、２桁です。 その後も、２匹ついてきたり、沈めている途中で食ってきたりと、釣れ続きます。 ただし、小さいので（5〜6cm平均）なかなかのらないし、魚がすぐ上下動するので、こまめにタナを変えないといけないしで、のんびり構えてもいられません。 まぁ、逆にそれが楽しいわけですが。 30〜40ほど釣れたあと、日が昇りきった１０時？ころから渋くなりました。それでも、餌を新しくしたり、棚を探っていくとポツポツと釣れます。１匹、２匹と少しずつ追加して、なんとか59匹+１。 腰と背中がバキバキになった13時すぎ、しゅうにょ〜。 世間の常識は知りませんが、例年の榛名の常識に比べれば爆釣！です(^^)v 平野部でも午後から雪という予報だったので早めに山を下り、高崎で遅い昼食のあと、Ｌさん親子と別れて師匠の家に向かってしば〜らく走っていると、藤岡市に入りました。 って、師匠っ！全然逆方向に向かってません？ 早めに気づいたからよかった様なものの、ちゃんとナビの言うとおり走ってくださいヨン＞師匠（笑） と、行きも帰りも宝（ナビ）の持ち腐れ状態の二人でしたとさ（爆）   |