 目の前の水がない。先にカヌー（左上の黒いの）を出してから積み込みです。  快晴無風で暖かい。  ２箇所目。  水温上昇で、場所によってはアワアワでアクがすごい。  ３箇所目。左シャローは水がなくなり、右ディープは流れちゃってます。 |
地上は確実に季節が進み、さらに土日はかなり暖かいという予報で今週は「期待して」Ｋ川に向かいました。 ９時過ぎに到着。 おっ、今日は車が１台、既に誰か出たあとです。 しまった！先を越されたか？ いや待てっ！ 地面にあるジョンを引きずった跡は、まだそれほど時間が経っていない。。。さらに、目の前の水は先週からまた減ってもうチョロチョロ。おそらくひとりでは運べない。 ということは、約１時間前、二人以上の犯行だっ！。。。じゃなくて釣行だ(^^; だったら、それほど進んでいないし、二人乗りならシビアな攻めはしていないはず。よし、まだいける！ というほど大げさなものでもありませんが、寒い時期から通っているこちらとしては、そろそろ神様からのお恵みが１匹くらいあってもいいかな〜と。（前フリ長いっ！） 減水の割りにゆるい流れを上流に向かいます。 冬場の生命感のない透明な水から、少しずついい水色に変わってきました。水温ももうすぐ10度。 １箇所目。ゆるい流れ。 約30分かけて、下流側からスピナベ、スプリット、常、シャッドでチェックしていきます。水はいい感じですが反応がない。と、そこへ上流から１艇。 あら？でかいジョンのひとり乗り？さっき出てもう下ってきた？のもおかしいし。 話してみると、すぐ上流から出た別の人でした。 お互い「まだ始めたばかりだから」とよくある釣り人の言い訳をしつつ(^^;、分かれて２箇所目へ移動。 水温が少し上がります。ただ今日は流れが速くてここじゃない感じです。それでもディープからシャローまでひととおりチェック。やっぱりだめです。 ３箇所目に向かう。 今度は２人乗りのジョンが下ってきました。め〜っけ！ 「釣れてないです」と情報交換しつつ、「○○（←とまっていた車種）の人？」と聞いてみるとやっぱりそうでした。 これで今日のＮ橋上流は３艇でシェアしてることが分かりました(^^)V ふと気づくと、航跡の泡が消えません。アクも浮いている。流れの弱いところは、上昇した水温で底の水が上がってきてしまったようです。 ３箇所目。先週唯一あたりのあった場所。 右岸のシャローは減水で浅すぎてパス。ディープ側を見ていきますが、流れが強い。それでも、少しでも流れのゆるい場所を狙っていきます。 違和感？に思いっきりあわせるとガッチリ根掛かり。お気にの捨石ロストですorz それを機にさらに上流に移動。 浅すぎるか、水深があると流れが速すぎて、これといった場所がないまま進みます。 期待していた、杭エリア。も水深がなくて望み薄。 ひととおり撃ってみましたが、まだ駄目です。 ここまでで１２時。あと一ヶ所いきたいところがあったのですが、毎週の野暮用でそろそろ時間切れ、Ｕターン。 下りながら、最後に１箇所。朝の場所をチェックしてみましたが反応がないまま、12時半しゅうにょ〜。 途中におかっぱが２人。それと自分も含めて浮き物３艇で４人。今日は合計６人も釣りしていたので、先週比600%の賑わいでした(^^;  |