 朝は穏やかな晴れ。  島周りに移動。  釣れたのはこんな場所。  3時間かかってやっと1匹。 |
先週は油断していてほとんど釣りにならなかったので、今週はあらかじめ渋いことを想定して準備です。 わずかなチャンスをモノにするためラインの巻き替え。 水の良い場所探し＆風対策でエレキをセット。 可能性のある場所では集中して粘る気持ち。 そしモーニングバイトを取るための早めのスタート。 といいつつ、結局スタートが6時15分になってしまった(^^; 水位は先週比マイナス30cm。水温はさらに低下。 茶色い水のシャローは捨てて、水深6mのハンプエリアを目指します。移動の泡が消えないのは先週と同じ。 今日は風が弱いのでじっくり攻められます。が反応無し。 さらに深い別のハンプに移動。 ここもじっくりやってみましたが、反応がないです。 そうこうするうちに、来週のJB、再来週のTOP50のプラらしきボートが段々増えてきました。。釣れている様子は見えませんネ〜。 約１時間、粘りましたがハンプは反応がないので、フラットの魚を探しながら本湖方面に移動。 このころからだんだん風が強まります。 これといった反応がないまま島の沖、ウィードのある小規模な底の変化をチェック。反応無し。 さらに進んで水深8mから立ち上がる島のブレイク。 水通しもよくベイトの反応もあります。ここらへんが今日のイチオシみたい(^^)v カツンとあたりました。開始1時間半で最初のバイトは取れませんでしたが希望が出てきた(^^; 反応があった場所で粘ります。 アップヒルで持ち上げてきて着底したとき、シンカーが岩にあたったくらいの非常に小さなアタリがあります。 あわせるとバイト痕だけあって乗らない(^^; 今度こそ、と思いっきりあわせると根ががり(^^; 神経使いますが、釣りしてる感が楽しい。。。  （下からバイト痕のあるSlickワーム、ちぎられたSｌick、乗らないGulp、反応のないカットテール。） 岬にいたボートが移動したので、岬に入ります。 水深13mくらいから見ていくと5mにベイトの反応。 バンクによって水深5mを横に移動しながら何回も行ったり来たり。ウィードのある場所でかすかな手ごたえがあります。 何回目かでやっと乗った！たった22cmのバスでしたが、なんとか釣ってボは免れました。 これでつかんだ！と思いましたが、その後バイトが遠のき、1時間半釣れません(^^; あきらめて水深6〜4mラインを流しながら、戻ります。 途中風が冷たく、雲行きが怪しくなってきたので、急いで戻って12時しゅうにょ〜。 撤収しているうちに雨が降り始めました。 ターンが落ち着くまでは、しばらく厳しい釣りが続きそうです。   |