 水位は普通。濁っています。  強い南風です。  風表の葦。反応無し。  風裏のシャロー。 |
時期的にＫ川もいいのですが、この暖かさだとおそらくジェットが走り回ってうるさいのでＯ川に行くことにしました。 10時前到着。既に何艇も出た後で毎度の事ながら出遅れています(^^; 水位は普通ですが周りの田んぼからの排水で全面泥色に濁り。 まず橋周りから。上流方向からの強風と強い流れの中、深い方から浅い方までひととおりチェック。水がワサワサした感じで釣れる気がしません。もう少し水温が上がればこんな中でも釣れるのでしょうが、シャロー狙いに変更。 水の動きが弱い葦に移動。風も若干プロテクトされる向きで水温が少し高い。ただしこの濁りですからゲリグラをスキップさせてできるだけタイトにフォール、＆スイミングしていきます。風と流れ、エレキがバランスしていいリズムになってきたところで、コンときました。そのまま引いてきて、、、ヨシ、乗った！きれいな30cm。  やっぱりこんな釣り方が正解？ と、同じように流していきますが、その後さっぱりです。 少し深くなってきたので、スピナベに変え、やはり反応無し。 そのストレッチが終わり、風がモロあたりの向きになってしまいました。水深がない上に強風で、泥が舞い上がりワサワサで釣れる気がしません。 さらにその先、水深のある葦、を常ってみましたがノー感じ。さすがに風が強すぎて風表は厳しいようです。 大きく上流に移動して風裏になるワンド。さっきまでが嘘のように穏やかな水面です。 静〜かにアプローチしてくと、泥煙を上げて逃げていく魚は鯉？ 全然駄目です。 上流方面には久しぶりに行きましたが、以前深かったところが浅くなっていたり、岸の葦が刈られてチョロチョロだったりと、いろいろと様子が変わったようです。 ここでＵターン。風が強くて、下り方向では釣りにならないのでそのまま帰り着いて13時20分しゅうにょ〜。 結局まぐれで釣れた1匹で終わりました。  |