 フロの準備完了。  1ヶ所目。泥です。  その先のシャロー。トロリンとした泥水。  葦+砂のシャロー。泥水。  流れのあるディープ。泥水。 |
自分は9連休中ですが、よく考えると世間は平日。だったらＫ川も静かかも、ということで行ってみました。 今回の目的は釣りが半分、そろそろ始まる桧原湖のためにフローターのセッティングが半分です。 9時半到着。先行者は1艇だけ。 曇って北東の強風が吹く中、約30分かかって準備完了。特に問題もなく今年もフロのシーズン開始です。 水位は普通ですが、前日の雨とおそらく田んぼの掻き代が入って水はカフェオレのようにまっ茶色です。 上流を目指します。濁ってますね〜。おまけに風が強い。 1ヶ所目。全面泥色の水が流れていてひどい濁りです。 約1時間、岸際の水のよさそうなところ（が、そもそも無い(^^;）から流れの中まで、リアクション狙いでチェックします。何の反応もなし。。。 その先のシャロー。さらに水がトロリンと淀み生命感が全くありません。完全な沈黙。 少しでも水のよさそうな場所を探して、葦のシャロー。 風が当たって水は動いていますが、何しろ泥にごりがひどい。葦の奥の奥まで入れていきますが反応なし。 少し水深のある笹のストレッチ。おそらく岸ぴったりにタイトについているはず、としつこく投げていきますが、ここも反応なし。全面に泥水が広がってしまっています。 その先、水深のあるハードボトム。ここも少しでも綺麗な水が残っていそうな岸沿いをリアクション狙いしてみますが全く反応なし。いやになるほどの泥水＆トロリンとした水です。 その先、葦の中にある小さな流れこみ。も、全体が泥水になってしまっていて生命感がありません。 ふぅ〜、これだけ反応が無いということはただの泥濁りだけではなく、農薬でも入ったのではないでしょうか。 全く釣れる気がしないので、12時半しゅうにょ〜。 まぁ、フロの調子は確認できたので目的の半分は達成できたということにしておきます。。。  |