 朝のうちは日も差しましたがその後は雨や曇り。  上がってきたのはニギーです。  少しだけウィードが生え始めたところがあります。 |
仕事が忙しくてヘロヘロですが、今週も気合で桧原湖。 雨の予報でしたがなんとか持ち直し、どんよりとした曇りです。他には誰もいないキャンプ場で準備して6時スタート。 前日までの雨の影響で、さらに水が増えました。水温は13度を超え、透明度は2.2mくらい。そろそろ釣れてもいいのですが。。。 まず近くの島から。岸際にジグヘッドを沈めていくとコツンと今年初めてのあたりです(^^)v が、その後反応無し。 岸際をひととおり撃ってみても反応がないので、近づいて水の中をのぞくとベッドも何も無いのが丸見えです。 さらに水深2m付近までを流しながら底を見て行きますが、何もないですね〜。 シャローに魚の気配が無いので、もう少し深いところに狙いを変えます。今度は沖に向かって投げちゃ引きしていると、水深3m付近でヒット。 なかなかいいサイズの茶色い背中が見えたので、一瞬大きなスモール？と思いましたが、走らないので違います。寄せてくるとすっとぼけたニゴイの顔がヌワーっと出てきました(^^; 水の中でフックがはずれないので、いったん上げてついでに計ってみると48cmありました。種類が違えばね〜。 と、今年の桧原湖はニゴイからスタートです。 魚がいる水深がわからないので、次は馬の背づたいに岸際から4mくらいまで沖に出ながらチェックしていきます。 シャローへの通り道だと思うのですがここも反応なし。 分からん！ 水の動く場所が駄目なので、次は水温の上がるヘラワンドに移動。14度以上あります。水の中を覗きながら流していきますが、ベッドらしきものは見えません。 ついでに水没したブッシュ周りをブラインドで狙ってみますがこれも反応なし。 この冷え込みでいったん沖に戻った？ ワンド入り口からその先の水深3mまでチェック。やはり反応なし。 う〜ん、分からん！ やけくそで、さらにその沖のコンタクトポイントになりそうな岩を探して粘る。が反応なし。どこにいるかさっぱり分からん！ 約4時間。あれこれやりましたがまったく分からないまま、風は強くなってくるし、足は冷たいし、魚は釣れないし、でいったん上がって休憩〜。 キャンプ場のおじさんとあれこれ話していると日が差してきたので、水温上昇に期待してもう一回チャレンジ。 実際水温は14度を超えてきましたが、朝反応があった場所から、その先までもうひと流ししてみても釣れないことに変わり無く、11時しゅうにょ〜。 ちなみに他でも釣れているのを見なかったので、まだこのエリアに魚が入ってきていないようです。 先週より水温は上がりましたが、おそらくいったんもっと上がったのが週半ばからの雨の冷え込みで逆に下ってシャローへの動きにブレーキが掛かったのでは？、ということにしておきます。   |