 すぐに1匹目。小バス。  2匹目。島のシャロー。  5匹目の35cm。  6匹目。19cm(^^;   最後に追加した2匹。 |
今週も桧原湖。 いつもの時間に家を出ましたが途中何ヶ所か工事渋滞があって到着が遅れ、しばらくするとうっすらと空が明るくなってきてしまいました。慌てて1時間だけ眠り、気合で起きて5時20分スタート。 久しぶりの快晴、無風。先週より20cmほど減水。水温は18.7度。風が無いせいもあり2.5mほどの底もよく見えます。先週は水の悪いところもありましたが、今日は全体的に水がいい感じです。 魚が広く散っていそうなので流しながら拾っていく作戦。 出てすぐに小バスを1匹。そのまま流して島のシャロー。透明度が高いので十分距離をとって投げていくとすぐに2匹目がでました。 さらに6時5分29cm、10分29cm。ドシャローといえる水深ですが、流れが当たる場所はアクティブです。   少し沖、馬の背の上でかけた次の魚がよく引きました。もうすっかり回復した体型の35cm。こういうのが釣れるようになって来ると夏が近いと感じます。  7時になり1匹追加した後、日差しが強くなってシャローが静かになったので移動開始。 その後は、底が見えるぎりぎりの水深を中心に流していきます。前回までは水の動かないワンドの中にベッドがありましたがそちらはすでに終わっている様子で、逆に水深2m弱の沖にベッドがあり第二陣？のスポーンでしょうか。ウロウロしている魚も見えます。 そんな観察をしながら約2時間、先週より少し深めを流し続けますが、あたりがないので大きく移動してスポーン場の沖のハンプ。 いるならこんな場所なんでしょうがダメですね〜。9時過ぎにやっと岩で24cmを追加。  さらにエリアを広げて、4mくらいまで見て行きますが、どこにいるのかさっぱりです。日も高くなり釣れない時間帯に突入したのを機に本湖に移動。  急深な赤土のバンクをフォールで狙っていきます。しばらくいった所でココンとあたって27cm。こういう釣りもおもしろいですね〜。  約300mで折り返し、帰りはアタリはあるものの取れる魚がいないままさらに風も強くなってきたのでワンドに戻ります。時刻は昼を過ぎ、太陽が真上から照りつけ暑い暑い。 戻りながら、何とも気になる風の当たるブレイクで粘って2匹追加したところで、13時しゅうにょ〜。 今回は、晴れて暑くなりすぎたのでさらに魚が散っている感じでしたが、水が動いている水深2.5ｍ付近が比較的いいような感じでした。   |