 水位は普通。  準備はこれだけ。今日はハドルアー縛り(^^;  トロトロの泥水です。  右岸を下りながら上流方向を見る。キャットの出たストレッチ。  左岸を上りながら、下流方向を見る。ギルの出たストレッチ。  空気が抜けてきました(^^; 後で見たら、バルブのＯリングが、劣化して切れていたので、帰りにホームセンターで代わりを買って修理完了。 |
出張から家に戻ったのが金曜22時半。残念ですが今週はヒバれません。どこか近場で浮くか。と、翌朝はのんびり家を出て２ヶ月ぶりのＯ川に向かいました。 12時半到着。今日はお気楽モードで久しぶりにＰＴボートの登場。膨らませてルアーケース1個とベイトロッド1本の準備をするのに約10分。最近乗ってるフロは準備して、運んで、浮かんでまで、30分くらいは掛かるのでそれに比べたらあっという間です。 さっそく漕ぎ出すと、足温度計では水温は20度ちょっと？ただしドロドロの濁りに、いろんなものが浮いて水は最悪です(^^; とりあえず風で水が動いている橋の下をクランクで流します。約1時間反応無し。水悪すぎ。移動。 水深のある葦のストレッチを約300m、ポッパーで下ります。こちらは水も良く、どんより曇って出てもおかしくない状況ですがダメですね〜。 同じ場所を今度はスピナベで上流に向かいます。ダメ〜。 こうなったら意地！クランクでもう一回。 しばらくいった葦のへこみで、巻きはじめてすぐプルッとあたって乗りました。が、なんか変です。。。ヌルヌルと寄ってきたのは、変なナマズ？ 真っ黒いひげが恐ろしい、これが噂のチャネルキャットですね。初めて釣りました。40弱くらい。   触るのがいやなので、上げずにフックをはずしてリリースしましたが、ラインがベチョベチョです。きもわる〜。  ベチョベチョをカットしてリグり直して、その後スピナベ、ラバジと流しましたが、あたりもなくなったので対岸に渡ります。 水深のない葦を、帰り方向に向かいながらスピナベで流していくと、いかにもギルだまりっぽい場所で、ヒット。 トレーラーフックを口いっぱいに頬張ったギルでした(^^;  そのまま流していくと、鳥かバスかにやられたっぽいオイカワがヘロヘロ泳いでいます。  ここはずいぶん粘りましたが、何も起きません。 さらに浅く、水が悪くなってきたので、もう一度最初の岸に戻り、遡りながら撃って行きますがダメですね。 枝の上から何度もダイビングをしているカワセミが綺麗だったのだけが収穫でした。 左のフロートが微妙に空気が抜けてきたのをだましだまし移動して、最後に風で水が入れ替わった橋の下をもう一度チェックして反応がないまま17時しゅうにょ〜。 結局バスは出ませんでしたが、久しぶりにのんびりと浮くことができて、それなりに楽しい半日でした。  |