 ぬかるみが広がり、準備が大変になってきました。   1匹目、2匹目。  エレキ修復後の1匹目は19cm(^^;  10時半、11匹目。   最後に7mにあるウィードで25cm、27cmを釣っておしまい。 |
今回一緒にいくはずだった甥っ子は、前日体調を崩してしまったそうで、結局いつものひとり釣行になりました。 気温20度の蒸し暑い朝です。 5時50分スタート。さらに50cmほど減水。シャローの水温は20.9度。透明度1.2mのやや濁りです。 シャローはざっと流してすぐ沖に出ます。水温は22.4度。先週のターンはすでに落ち着き普通の水です。 とりあえず様子を見るため水深4.5mのウィード。 15分の間に23cm、28cm、30cm。今日もウィードの日みたいです。  ただし、あたりは非常に小さくウィードとは少し違う感触で少し重くなる程度。なかなかシビアな釣りです。 あたりが遠のいたのでさらに水深のある場所へ移動。 30分ほど流してみましたが、やはりただのフラットは反応が悪い。。。と、ここで急用(^^;、一旦戻ります。 7時半再開。今日は朝から翌日のJB桧原湖のプラのボートがたくさんいましたが、さっきの場所にはすでにボートが浮いています。 違うルートで別のウィードを目指して沖に向かい、4mで26cm、4.5mで25cm、26cmと約20分で3匹。    ウィードを探せばまぁ釣れるってば釣れるんですが、いまいちとりとめがなく、サイズもあがりません。あたりも非常にシビアです。 9時過ぎ。風が吹きはじめたタイミングで朝、調子の出なかったディープにもう一度移動。 8ｍ。今度はウィードのある底の変化にベイトらしき影も映ります。そんなところにマーカーを打って、十分沈めてからフワフワっと動かしたところでヒット！ エビを吐き出しながら32cmがあがってきました。  15分後同じような場所で今度は30cm。  と、ここでトラブル発生。マーカーのヒモをエレキで巻いてしまいました(^^; ペラをはずしてヒモは取りましたが、揺れる湖上では元に戻せないので一旦島に上陸して、修復。 10時過ぎ再開。 さっきの場所に戻る途中で、19cm(^^; あら？小さくなっちゃった。あたりもなくなった？ いずれにしろここまででウィードは釣れることが分かったので、ハンプも試してみます。 水深6mにあるハンプ。ベイトの深さとハンプのトップが重なって、どう見ても釣れると思うんですが。。。 カーブフォールで周りを攻めて見ますが、風が強くてなかなかピンで狙っている水深を通せない。 魚も上ずっているようなので、試しにスピナベを沈めて底から上げてくると、水深2mくらいでヒット。 下あごに外から掛かっていたので、下から追ってきて喰ってるようです。  ただしこの釣りかたで釣れたのは1匹だけ。気まぐれ？ 7mハンプで1匹追加。やっぱりハンプはあまりよくないような。。。 と、近くにいたボートから「すみません。写真とってもらっていいですか？」声をかけられました。 いいですよ〜と近づくと、明らかに40超えのいいスモールを持ってます。さっき自分が上陸した島のバンクで出たとのこと。。。うらやますい。『明日の試合で出ればもっとよかったですね。』と思いましたが、いいもの見せてもらいました(^^)v その後、予報どおり天気が回復しタフになってきました。 11時半過ぎ、7mにあるウィードで25cm、3分後に27cmを釣ってそろそろタイムリミット。 今日は家で用事があるので夕方までに帰らなくてはなりません。12時しゅうにょ〜、して1000円高速で帰りました。 というわけで、今日は広く探りながら水深のある場所でスプリットをリフトした後のリーダー分沈んでいる途中の小さな「コっ」ていうあたりをとらないと釣れなかったので、行っていたとしても甥っ子には難しい釣りだったかも。 ＞おーい〇〇、見てるか〜？早く元気になれよ〜。   |