 別の岩の脇から2匹目。  モヤが晴れて磐梯山が姿を現しました。  11:25、3匹目。31cm。  続いて4匹目。27cm。 |
待ちに待った桧原湖のシーズンイン。今年は仕事の都合で例年より3週ほど遅れての「初」桧原です。 5時前、目を覚ましました。霧に覆われた湖面に朝日が昇り、それはそれはきれいです(^^)v 前日浮いたらしい人がいたので聞いてみると、そろそろワンドの中にも魚が入ってきているらしい。 ですよね、もう6月中旬ですから。 6時スタート。ほぼ満水、透明度3m、水温17度弱。 透明度が高いのでかなり沖まで底が見えますが、今年はネストが少ないかも。 15分後。小さなワンドを入ったところで、岸にキャストしたカットテールにプルプルっと出ました。30くらいのスモールです。おっ後ろからもう1匹ついてきた。。。 もしかしてペアリング中だった？と弱気になったところでハズれました。 一応いることはいるらしい。その後も釣るというより、見るのメインで流していきます。 シャローフラットは、留守のネスト跡が多いし、見える魚もいません。 少し沖の大岩を魚探で探して、縦スト狙い。AR45で岩をなめるように引いてきたところで28cm。  正解？かと思いましたがあとが出ない。 このころになるとシャローには岸べったりにボートがたくさん。あの中に戻るのは嫌だしな〜。  クリックで拡大沖を流して約1時間。次も大きな岩の脇で2匹目がでました。やっぱりアフター狙いが正解？なら、もっと沖で回復バス？ と、どんどん沖に出て、6〜8mにあるハンプまでチェックしましたが、さすがにまだです(^^; 岸寄りに戻って大きな岬。湖流と風で水が大きく動いています。こんな中で出るのはいいバスなんだろうな〜、としばらくやってみましたが、ダメですね。。。 日が昇ってから吹き始めた風の中、水深3mを流していくと、フィンのベルトが切れました。そのまま島の風裏をしばらく釣っていましたが、やはり釣り辛いので予備を取りに一旦戻ります。 ついでにママキャンのおじさんと話しながらしばし休憩。青い空、白い雲、緑の木々、キラキラする水面がきれいです。  11時前。さて、もう1回いきますか。 シャローの沖にある縦スト狙い。右手の水中台地沖のブレイクのちょうど底が見えなくなる境目の水深を流します。強まる風の中、同じラインを行ったり来たりしつこく流していると出ました！31cm。さらに同じラインを流して、27cm。 それより浅い側と深い側で釣っている人には出ないのでこの水深がピンポンみたいです。 確信を持って続けますが、そろそろ昼。今回、買い込む食糧の量を間違えてすでに腹ペコなので、喜多方老麺の魅力に負けて12時半しゅうにょ〜。 約7ヶ月ぶりの桧原湖でしたが、とりあえず現状がわかったので来週はもう少し何とかできそう。ってか、なんとかしたい。   |