1匹目、21cm。
2匹目、17cm(^^;
意地になって釣ったマメ。
夏の桧原湖。きれいです。 |
先週の池原から、毎晩少しずつ車の中やタックルを桧原湖仕様に戻し、今週からまた通常業務です。
全国的に連日35度を越えるような猛暑ですが、さすが福島県の標高850mは夜中の気温が20度くらい。久しぶりにエアコン無しの夜です。
魚探を替えたりなんだりで準備に手間取り、スタートが5時40分。ここに来てさらに減水が進み、前回より30cmほどマイナスです。
風のない穏やかな湖面に漕ぎ出します。もうシャローという時期でもないですが、行きがけに一応チェック。
岩で1匹バラし、島で1匹バラし、豆はいるようです。
とりあえず釣っときます。島の風表から21cm、2分後に17cm。
2匹目が吐き出したエビ。
徐々に沖に出て3m付近。何にもなし。
少し移動して沈み岩。何にもなし。
大きく移動して6mくらいまでのハンプ。何にもなし。
う〜ん、ダメですね。沈黙。
とろんとした水にアワが浮いてどうやら少しターンが起きているようです。ママキャンのお母さんが今日はすごく涼しいといっていたのを思い出す。。。
水のいいところを探して行きます。普段はあまり行かない月島北側の馬の背。
魚の気配があるので沈めていくとコンコンあたります。
試しにグラスミノーを水面でピロピロ引くてと、おもしろいようにアタックしてきます。乗らないけど(^^;
意地になってやりますが乗らない。
足元を見るとマメがチョロチョロしているので、常を沈めて誘っていると喰った!って16cm(^^;
何やってるんでしょ。これじゃ先週の池原でのマメ狙いと同じだと苦笑(^^; 真面目に釣ります!
8時を過ぎ風が出て、水が動いてきたので月島前の水深7m付近を流していくと出ました。コンディションのいい33cm。
何もないフラットですが、かすかにウィードがあるようなところがよさそうです。
9時前、徐々に風が強くなる中、同じように30cm。あまり動かさないのがいいみたい。遠投して深いところでかけるので、掛けた後のやり取りが楽しい〜。
と、この頃からまた魚探が不調で映ったり映らなかったり。
映らないときは全然釣れる気がしません。ってか、実際どこ狙ってるのかわからないので釣れません。
次第に映らない時間が長くなり。。。まいった。
約2時間、ジリジリと照りつける日差しの中、釣れない時間が続きます。
魚探が戻ったときに見つけたウィードにマーカーをうって粘ってやっと釣れました、28cm。
翌日のマスターズ戦のプラのボートもたくさんいましたが、それほど調子はよくないようでした。
その後1匹ばらして、昼を過ぎたところでしゅうにょ〜。
なんとなく釣り方がわかっても、そもそも肝心のウィードを探せないのでストレスがたまる釣りでした。
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