 幻想的な日の出。  1匹目、27cm。  ターンのエリアが広がってきました。 |
今週も桧原湖。 5時35分の日の出時点の気温が8度。まあ寒いといえば寒いですが、風も雨も無いので先週に比べれば楽なもんです(^^)v 準備して、コーヒーをご馳走になって話し込んで、のんびりスタートしたのが7時。 20cmほど減水しました。透明度は少し回復して1.4mほど。 まず先週のハンプへ。 すぐに1匹27cmが出て、これは先週と同じでいけるか？と思いましたが、この後全く釣れなくなりました。 先週との違いは、ベイトが少ない、ピーカン無風、水が良くないことですが(これだけあれば十分？）、魚探反応はあるのでなんとか食わせられないかと粘ります。 約1時間。ノーシンカー、シャッド、クランク、メタルバイブ、、、上から下までいろいろやってだめです。反応なし。 と、ここで朝のコーヒーがボーコーに効いてきた(^^; 一旦戻ります。 9時前、再スタート。さっき戻るときに見つけた4mの底の変化がよさそうだったのでそこに入ります。 が、ベイトはにぎやかですがバスからの反応はなし。。。約30分で移動。 とはいっても、これといったあてがあるわけでもないので、流しながらベイトが多そうな場所を見つけてはチェックを繰り返します。 その間にも、日差しは強くなり、風もなく、アワアワも増えて、さらにタフな状況、いわゆる釣れない時間帯に突入！ 急深のバンクでベイトを探すことにして場所を大きく移動。 岸から12mくらいまで見て行くと、ベイトの層は多少上下してもバスらしき反応はどこも4m〜6ｍの間に固まっているのに気付きました。水温躍層か？ その深さを通してみます。反応がないので、今度はバンクの4〜6ｍラインをチェック。これも反応なし。。。 だったらハンプのトップが5mなら？ すでに11時を回っていますが、もう一度ハンプ場に戻って条件に合うハンプにマーカー。徐々に風も出始めいい感じです。 12時過ぎ。答えが出ました。  8mにあるトップ5mのハンプから34cm(^^)vピンポン！ いつもならそろそろ上がる時間ですが、確かめたいのでさらに続けます。  しばらくして同じようにヒット。 ワカサギを何匹も吐き出しながら上がってきた34cm。 ハンプを狙うと根がかりもしますが、はずしては戻って投げてを繰り返します。トップを過ぎてフワっと落ちた時に喰うらしい。 13時過ぎ、3匹目。今度は35cm。   今日はそういうことだったみたいです。 狙い通り釣れたので納得して、13時半しゅうにょ〜。 昼夜の気温差は激しいし、状況もコロコロ変わるし、だんだんイージーには釣れない季節になってきました。 が、それもまた楽しい(^^)v   |