 坂本、滝。0753  坂本、滝。0825  坂本、岩盤。0855  坂本、滝脇。0915 30  備後。1512 |
2日目はNさんと同船。 6時スタート。前日、自分は前鬼、白川ではずしているので、Ｎさんがでかいのを釣ったという坂本筋に行くことにしました。 朝のうちは、風が吹きぬける山陰に入ると涼しくて気持ちいい〜。けど、釣れません(^^; 同船者が流れこみ好きなので(^^;、拾い釣りしていきますが元から水量が少ないのであまり活性が高そうでもありません。  自分は30分に1匹くらいのペースでポロポロと小バスが釣れるだけ。流れこみ、岩盤、ガレ場と流しながらエレキを踏んでいる同船者が釣るのを見ていると、やはりガレ場がよさそうです。それも角度のある場所。 それに気付いたので、「移動しましょう！」と上流に向かって走りながら探していくと、岩盤が続く中に規模の大きな角度の急なガレ場がある場所を見つけました。ここでしょ！ 一旦通り過ぎてからＵターン。  エレキ交替。すぐに1匹出たあとも1キャストごとにあたり続けます。 岸際は小バス、それをかいくぐってさらに沈めていくと少しまともなのが釣れます。 結局ここでは約30分の間に9匹。プチフィーバーを楽しみました。          同じガレ場でも、減水中なので上下動で対応できる急深なところ。というのが魚がいる場所としては正解だったのでしょう。 ただ、サイズが出ないのですよ。30前後ばかりでＭＡＸ32cm(^^; そろそろ昼になり、強くなってきた風の中、一旦桟橋に戻って昼食。の、あと昼寝〜(^^; たまに雲が流れてきて日差しが途切れたり、風が吹いているので昨日ほどは暑くありませんが、あまりに釣れないので気乗りしないまま一応出ます。 さっき戻りながら見つけておいた、やはり規模の大きなガレ場に直行。 風が強くてラインは流れるし、波は出るしのなか釣りつづけますが、いまいち集中が続かない。 最後は風をよけるように備後に入りましたが、立ち木もぱっとしないで、結局午後は、小バスを2匹釣ってちょっと早めにしゅうにょ〜。 今回は、魚がどこにいるのか見つけるのに時間がかかりすぎて、サイズを求めるどころではありませんでした。 釣れるときはそれはそれで楽しいけれど、釣れない時にいろいろ考えて答えを探していく難しさも、また楽しいですよね〜＞池原。 もう今から来年が楽しみです。  |