 大賑わいです。  久しぶりのＫ川フロ。  1ヶ所目。流れと浮遊物で釣りづらい。  2ヵ所目に到着。 |
今週は久しぶりにＫ川に行ってみることにしました。 この時期のＫ川はジェットが走り回るのがいやなのですが、先週のＯ川があまり釣れなかったのでやむなく。。。 いつものごとく出遅れて到着した9時前にはすでにずらりと車が並び、もう皆さんすっかり出払った後です。 準備して浮いたのが9時20分。いい天気ですが前日までに数回起きた土砂降りの影響か泥色の水がすごい勢いで流れちゃってます。 流れに逆らってようやく1ヶ所目に到着。 エレキ全開+足ヒレフル回転でもポジションキープが辛いほどの急流、おまけに何かの種の綿みたいのが水面を覆ってキャストするごとにラインに絡みつきます。 それでも少しでも流れが弱いところを探して岸際を撃って行きます。 ハードボトムからその上流の巻き返しまで、少しずつ移動しながら約1時間、全く反応無し。っていうか疲れた(^^; 何艇かとすれ違いますが、皆さんも苦戦している様子。いったん流芯からはずれて（とはいっても結構な流れです）上流を目指します。 途中の沈みブッシュを撃ったりしながら、ずいぶんかかって2ヵ所目に到着。状況は1ヶ所目とほぼ同じですが多少水深が浅いのが違い。 アップストリームにキャストして底を感じながらドリフトしてくるとココっとアタリました。ワームの尻尾だけ取られてます。 はは〜ん、コレに反応するのね。 とはいっても、シンカーが軽いとあっという間に流されるし、重すぎると根がかる。その中間、たまに底をコツコツ感じるくらいの微妙な流し方がキモみたいです。 アンカーを打ってフロを固定して神経を使いながら続けていると、よしっ！今度は乗った！25cmですけど(^^;  釣り方がわかればこっちのもの。 アタリがなくなると少しずつ場所を変えて、をくりかえしていきます。 とはいっても、急流でピンと張られたロープを手繰りながらアンカーの真上まで行って、ピックアップして、移動して打ち直し、は結構な重労働です。 何回目かの移動をしようとしたところで、アンカーが根がかりました。上まで行って少し強引に引くと、あ〜らビックリ！ あっさりロープが切れました(^^; そういえば、最近かなり弱ってたもんなぁ〜。と、今さら悔やんでも後の祭り。この釣り方、アンカー無しで流れと格闘しながら続けるにはあまりにも厳しい。。。 といわけで、12時、速攻しゅうにょ〜！ P.S. この川、以前もアンカーをロストしたことがあります。流れすぎだっつーの(^^;  |