 朝から雨と風です。  37cm。微妙に腹が膨らんでいます。  7時を過ぎてやっと磐梯山が見えてきました。  9時過ぎ、雨風が強い。 |
今週も桧原湖。 予報に反して朝は曇りでしたが、準備が終わって漕ぎ出すころには案の定雨が落ち始めました。水位は前回より10cmほどマイナス。水温は同じ。透明度は2.2mほどです。 5:40スタート。やや強い東風が吹いています。 出てすぐの島のシャローでまず1匹。続いてマメ1匹。こういうスポーンに関係ない魚が岸際で釣れ出すと、春の釣りもそろそろ終盤です。    水深2mを流しながら1匹追加して、その先のスポーン場所へ。 全体的に終わってる感じ、と思ったら37cmがでました。1回産卵を終えた魚でしょうか。微妙に腹が膨らんでいます。  前回の様子から、今回はアフターの魚を狙うつもりだったので、沖の縦スト（大きな沈み岩）をチェックすると3匹出ました。    さらにその沖3ｍ+で1匹出て、ここまでは想定どおり。  アタリが遠のいたので移動。今回の本命場所と考えていた少し離れた水中台地の沖側のブレイクを目指します。 が、ボートが張り付いています。見ていると（あまり経験値の高そうではない人たちなんですが(^^;）ブレイクの上から風でシャローまで流されていくうちに、小さいのがポロッと釣れちゃうのでまた風上に戻って、を繰り返していてなかなか動いてくれません。 狙うのはそこじゃないのにな〜。。。あっち側やりたいな〜。。。 と、仕方なく空くのを待ちながら風表の島のシャローに投げてみると、あら釣れた。ドシャローともいえるような水深から出ました。 ええ？こんなところにまだいるの？ と、真剣に狙い始めると、岸から2mくらいまでの水深で約1時間半で8匹。 それも35とか36とかのコンディションのいい魚も混ざっています。         自分的にはシャローは終わってるはずだったのに、わけわからん(^^; そうこうするうちに、雨風が激しくなり張り付いていたボートがやっと離れてくれました。こっちはこのくらいの雨風なら慣れたもんです。 さあ、釣るぞ〜！満を持して、釣りたい場所に入りました。  すぐに釣れたのが少し腹のへこんだ35cm。そうそうコレが釣れるはずだったんだよ〜(^^)v と、安心したところでずっと我慢していたボーコーがそろそろ限界(^^; 一旦戻ります。 スッキリして再スタートと思ったら、フィンのベルトが切れて代わりをとりに戻ったりしているうちに約30分のロス。 今度こそ、さあ、釣るぞ〜！と先ほどの場所に向かうと、なんとさっきのボートが戻っています。 仕方が無いので、さっき釣れていた場所に戻って釣り始めます。    陸側でコンディションのいい32cm、沖側でそれほどでもない2匹が釣れて、よくわからん(^^; アタリが遠のいたらしくボートがいなくなったので、さあ、釣るぞ〜！と再びブレイクに入ってすぐに32cm。ウンウン、コレコレ。  なんですが後が続かず。今年初めて走り出した遊覧船+風でアップダウンしながら続けますがダメですね〜。 寒くなってきたので11時までで上がろうと、やっぱりさっきのシャローで1匹追加したところで11時。あと1匹だけと10分後に釣れて.、11時10分ほんとにしゅうにょ〜。   今回は釣れはしましたが、自分の考えていたのとは違う魚も多かったのでいまいち納得できない感じ。  今にして思えば、ワームをガッツリ喰ってくるし、エビを吐き出したバスもいたので、もう回復した魚がシャローの風表でフィーディングに入っていた、ということにしておきます(^^;   |