久しぶりに朝から晴れ。
釣れない時間帯。ベタなぎ。
フロの具合が。。。
帰りに向かった雄国沼の方、から見た喜多方の方。 |
今週も桧原湖。
梅雨の合間の晴れで久しぶりに朝から良い天気です。
5時半スタート。20cmほど減水。その影響で濁りが入ったようで透明度は1m少し。いったん18度まで上がった水温は、この前の台風で15度まで下がり、今週はまた19度台まで上がりました。上がったり下ったり魚も大変ですネ(^^;
今日はシャローは飛ばして、一番乗りで沖のブレイクに入ります。狙い通りならここで良い釣りができるはずですが、、、
すぐに1匹。
0550 29
続いて37cm。
0608 37
もう少し沖で35cm。
0634 35
と、ここまでは渋いながらほぼイメージどおり。
よし、このまましばらく粘ろうと思いながらも、今日は妙に重いなとフト見ると右のフロートの空気が微妙に抜けてます。本来なら日が当たってさらに張ってくるはずなのにこれは漏れてますね(^^;
このままではマズいのでいったん戻ります。
空気を入れなおし様子を見ますがどこから漏れているのかわかりません。とりあえず行けるとこまで行こうと7時10分再スタート。
約30分の間にさっきの場所には他のボートが入ったので、少し離れた岩に向かいます。が、アタリすらなし。ここは違いますね。
かといって、シャローからその少し沖は、今年いちばんの人出でボートやフロがいっぱいです。だったら、フロが生きている間に沖やろっと。
岸から近い順にハンプをいくつか見ていきます。6mにあるベイトのいるハンプで1匹バラシて、その後4mのハンプで1匹。
0802 33
このあと10mほどまで見て行きましたが、小さなベイトのかたまりやショボウィードのあるハンプに魚はいなくも無いようですが、全体的にまだ沖の釣りは厳しそうです。というより、ベタなぎピーカンでさっぱり釣れる気がしません。
そうこうするうちにまた空気が抜けてきたので、浅い場所に避難します。ベタなぎで釣れる気がしないまま続けていると3mでやっと1匹出ました。
0921 29
ダラダラと続けていると待望の風が吹き始め、チャンス到来!
1015 35
状況変化でやはり釣れます。
が、波が出るとフロへのダメージも大きく空気の抜ける速度が速くなったような(^^;
無理して続けても大して釣れる気はしないので、帰りつけなくなる前に早めに戻って、10時30分しゅうにょ〜。
P.S.
その後家に帰って探してみると、外からの傷ではなくインナーの底の接合部分に小さな剥離を発見しました。
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