ぬかるみのフロ運びは辛い(^^;
9時頃からさらに風が強くなってきました。
最後はウネリまで入ってきました。 |
今週も桧原湖。
朝から比較的強い南東風。夏場はほとんど吹かない東寄りの風になってくると、いよいよ秋です。
今日は最近調子の悪いフロへのダメージを考えて、エレキ無しでいこうと思っていましたが、この風だと無理そうです。ぬかるみの中、エレキも運んでスタートしたのが6時20分。この時点でもうヘロヘロです(^^;
透明度は1.5mほど。減水とターンでシャローの水はダメです。
その先、水深4mくらいまでのウィードを探しながら流していきます。たまにそれらしき影はありますが反応がないまま、結局いつものハンプに到着。ベイトが薄くあれこれやりますが反応無し。今日も厳しそうです。
約1時間たったころ、かすかにベイトの映る5mフラットでやっと1匹目が釣れました。
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しかし釣れた理由がよくわからないので、再現性無し(^^;
しばらくするとフロの空気が甘くなってきたので、いったん上陸して空気を入れなおし。
さあ、どうする? ここまで魚の気配が無くはないので、おそらく釣り方があっていないんでしょう。ちょうどこのころになると朝から吹いていた風がさらに強くなってきました。底の変化をよりきっちりトレースできるようシンカーを重くすると。。。喰った!4.5m。
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ウィードの抜けは悪くなりますが、背に腹はかえられない。根がかりと戦いながらさらに続けて、よし食った!今度は5m。
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これでいけるか?と同じような場所を流していると、またフロの空気が。。。再上陸して空気入れなおし。
10時半再スタート。さっき岸に向かう途中で見たにぎやかそうなウィードに戻ってみると、魚が付いてますね。いったん離れてから数投で、、、喰った!
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この後、同じような水深3〜4mのウィードを探します。
が、ますます風が強く、うねりも入ってきます。あと1匹!とずいぶん真剣に狙ってみましたが、何も起きず12時半しゅうにょ〜。
今日は夏休み最後の休日で周りにもボートがたくさんいましたが、ドラッギング気味に流しているボート(檜原湖を釣り込んでいる人達)がたまに掛ける程度で、みなさん苦戦していた様です。って他人事じゃありませんが(^^;
釣れた魚はどれも条件が違っていて、バスが依存する何か(地形とかエサ)が明確でなく、魚が散っている感じです。何かを探すより広く流して確立をあげる方がよかったのかも知れません。
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