 ターンしているエリアが少しずつ増えてきました。  9時頃からさらに風が強くなりました。  最後はウネリまで入ってきたので、や〜めた。 |
今週も桧原湖。 朝からけっこうな南東風です。今年は減水のペースが例年より早く、既に最低水位（冬を除く）に近い。 遠〜い水辺までのフロ運びがようやく終わり、出る準備をしていると声を掛けられました。 「見たことがある"ボート"が見えたので同じ人かなと思って」と、去年も話したことがあるカメラマン氏でした。 「なかなかいい写真がとれなくて(^^;」「なかなかいい魚が釣れなくて(^^;」と、あれやこれやの楽しい会話。 「そろそろいきますね」「はい、じゃ気をつけて」  6時20分スタート。 さてと、、、先週は大はずしだったので今日はどうしよう？ 24度台まで下がった水温はプラスですが、朝からのピーカンと濁りはマイナスで、けっきょく状況はチャラですネ。 先週は場所にこだわりすぎたので、今回は広く流して探して行くことにします。相変わらずベイトがなかなか見つかりません。 いつもチェックするハンプがにぎやかだったので、そのまわりを通していると、やっと出ました。  0719 32水深5.5ｍ。ハンプというよりその近くのフラットです。 しばらく粘りましたが、その後はアタリがなくなり、再び探索の旅。 ところどころよさそうな場所もありますが、どうも反応が悪い。あたりもそれほど大きくありません。 しばらくして7mフラットで喰いました。  0823 33直後にもう1匹。  0832 29釣れた場所を魚探で見ても特になにがあるというわけでもなく、たまたま群れにあたったのでしょうか、その後は沈黙。とりとめのない釣りが続きます。 そうこうするうちにも風が次第に強くなります。ちょっと油断したスキにエレキにラインを巻いてしまいました。揺れる湖上ではどうにもならないのでいったん上陸。 9時過ぎ再開。岸近くにあるウィードがらみのハンプをチェックして反応がなく、流していくとまたさっきの場所。と、6mで喰いました。  0955 24なぜか分かりませんが、ここだけは魚がいるようです。  1012 30しばらくして、7mから。 さらに6分後に26cm。このバスはものすごく細くてちょっと変なバスでした。写真を撮ろうとしているときに、逃げられたので写真がなくて残念！ 風がさらに強くなりアップダウンしながら粘って、もう1匹。  1045 28と、ここまですべて同じエリア。 いわゆるフラットに浮く魚ということになるのでしょうが、なかなか釣るのが難しい魚でした。 10時頃から走り始めた遊覧船の引き波がさらにアップダウンを激しくさせ、いよいよ厳しくなってきたので11時半しゅうにょ〜。 P.S. ずっと調子の悪かったフロの空気漏れが直った（交換した）ので、釣りに集中はできたのですが、、、(^^;   |