既にボートがたくさん。
穏やかな水面。
この先、水深のあるところが本命。
上流のワンドは反応無し。
春先の実績エリア。反応無し。 |
冬場通いつめたK川は結局釣れないまま、おそらくジェットが走り回る季節になってしまったので、久しぶりにO川。
10時過ぎに到着。既に10艇くらいボートが出た後です。
地元の野草摘みのおばさんとすっかり話し込んでいると「あんた、釣りはいかないの?」だと。そうそう釣りしなきゃ(^^;
「じゃ、そろそろいきますネ〜」と11時前スタート。
流れがゆるくのどかな川面に弱い北西風。水温は16度を超えました。
出てすぐの橋の周り、主にシャローをチェック。約1時間、反応無し。移動。右岸を上流に向かいます。
浅い泥底で気配がないまま進み、その先の岸に笹の生えた固い底質+水深のあるエリア。
しばらく常をフリップしていくと、シェイドからやっと初バスゲット。長さの割りに腹がプリプリの魚でした。
あとが続かず、そのストレッチはおしまい。
さらに上流へ。泥底のドシャローで反応がなく、その先の水門の中で「コっ」とあたりましたがこれは乗らず。
その先は浅すぎるので対岸(左岸)に渡ります。ボラがはねまくる中を、上流に向かいながらチェックして反応無し。
その先、水深+ハードボトムのエリアを控えたシャローのワンド。スポーン場のはずでなんすが、ここも今日は反応無し。
また右岸に戻り、水深のある場所。も、反応無し。
13時半。風が強くなってきたのでそろそろ戻ります。途中さっきやった対岸の葦で1匹(小バスが)釣れているのを見ました。
向かい風の中、帰り着いて14時しゅうにょ〜。
初バスが釣れたのは良かったのですが、誰でも釣れる時期になってから釣れてもねぇ(^^;
結局今年は冬場のドカン!がないまま春になってしまいました。
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