朝からやや強い東風。
やっと色づき始めました。赤いのは蔦ウルシ。
見渡せる範囲に誰もいない時間帯もあります。
一休み。 |
今週も桧原湖。
朝の気温が9度。段々辛い季節になって来ました。
準備して6時50分スタート。朝からやや強い東風です。減水はほぼ落ち着きました。透明度は1m少し。
めっきり人の減った湖面を沖に出ます。
まず先週魚の反応があった場所に入り1時間反応なし。
遊覧船の来る前に、10〜11mのハンプまで出て、1時間半反応なし。
ブレイクの寄った岬で10〜12m付近をみて反応なし。
いったん上陸して休憩の後、水温上昇に期待して岸に近い4〜5mのプール状の地形、で反応なし。
秋口に良かった6mのハンプエリアを念のためチェックして、反応なし。
どこも反応なし、反応なし。ほんとに当たりもないんですから(^^;
例年であればこの時期、ベイトの反応がある場所を探すのですが、今年は非常に薄いように感じます。しかたなく地形変化やウィードを探す釣りになりますが、いまいちパッとしません。
既に11時近く。
朝のうちに狙った11mよりさらに沖側に、底の変化にウィード、そしてベイト。さらにバスらしき反応の出るエリアを発見。今日一の場所です。
強くなる風と遊覧船の引き並みの中、何回かキャロを通していると、11mからやっと出た!
111936
ちょっとお疲れさん系の36cm。やはりベイトを飽食しているような感じではないです。
カットテイルに変えたとたんに出たので、ワームがあっていなかったのかも。
反応が続くので、ロングリーダーの常に変えて続けていると12mから、これはナイスな38cm。
115138
さらに6分後、12.5mから36cm。
115736
と、終了間際にやっと釣れましたが、釣れる場所と釣れない場所の差が激しすぎ(^^;
結局、セオリーどおりベイトを探せ、だったみたいです。
12時20分しゅうにょ〜。
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