| 桧原湖のシーズン前に、久しぶりのO川。 11時過ぎに到着すると、既にたくさんのボートが出たあと。他のボートがいると準備もあわただしいし、車を置くのも遠くて面倒なのでパス。  約1km上流のポンプ小屋から出ることにしました。案の定、ボートが出せないポンプ小屋には誰もいません。とりあえず土手を超えて見ると、代掻きでどちゃ濁りのはずが意外ときれいな水です。  ちょうど現れた農家のおじさんに聞くと、今年は気温が高く稲の苗が育ちすぎたので、いつもより早めに代掻きをしたとのこと。それで水が落ち着いているようです。今年は結構調子よく釣れているらしい。 期待しながらフロの準備。 今回はカヌーからフローターへのタックルの入れ替えがまだ済んでいないので、とりあえず軽く浮いてみようとサブ艇のPTボートを持っていきました。 フロートに空気を入れ始めましたが、いつになっても空気が甘い。おかしいと思いながらもなんとか空気を入れ終わり、今年の初浮き！ しましたが、浮いた直後に空気が抜け始めました。  コリャだめですね。沈する前に速攻で戻って、開始1分でしゅうにょ〜。 とりあえず浮ければいいやと、ろくにチェックもしないで行ったので、どこかから漏れているのかもしれません。速攻撤収！ このまま帰るのもなんなので、しばらくおかっぱり。 一度あたりましたが乗らず。あとはあたりすらないので、10分でしゅうにょう〜。 結局、ニューロッドに魂も入らず帰路につきました。 行く前にフロのチェックくらいしておけばよかった(^^;  |