 水の近くまで入ってカヌーの準備。 |
昨年春に緊急事態宣言が出てから、釣りを自粛していましたが、さすがにそろそろ釣りに行きたい。 暖かい日が二日続いた翌日、1年前に最後に行ったK川にいきました。 到着すると、減水期とは言えかつてないほど水が少ない。スロープ脇に工事の立て看板があったのでそのせいで水位を落としているのかもしれません。 本来川の中になる50mほど先まで車で入り、カヌーを降ろして準備完了。  11時スタート。上流に向かいます。 遠くに見えた重機の場所に近づくと、なんと！いつも釣っていた場所で護岸工事をしてます。  森も崖も釣っていた場所もなくなってしまいました。ショックです。 後でしらべたところ、護岸災害復旧工事だそうです。貴重なストレッチがなくなりました。 仕方なく、その先のハードボトムに移動。しばらくやっても反応なし。  さらに上流へ。反転流や水深のある所を拾いながら釣っていきます。途中すれ違ったボートも釣果無しとのこと。 いまいち水温が低いせいか魚の気配すらありません。  さらに2kmほど上がった杭エリアも、水がなさ過ぎて釣れる気がしない。 というところで、そろそろバッテリーが厳しくなってきました。 流れ下りながら戻って14時しゅうにょ〜。 何もいいことが無い、どころかお気に入りの場所がなくなってがっかりだぜぃ。  |