朝のY企画。順番待ち中。
1匹目。39センチ。
2匹目。も、39センチ。 |
今回は昨年に続いてTOSHI-AKIさんと春の池原。24日13時半に埼玉を出て、東名阪、名阪国道のリフレッシュ工事渋滞を抜け深夜12時半、池原に到着しました。去年もリフレッシュしてただろ〜、いい加減まじめにリフレッシュしてくれ〜。
というわけで、仮眠のあとY企画(ボート昇降場)の列に並ぶ。5時前から並んで湖面に浮かんだのは6時半。ブームは下火になった?とはいえ、デカバスを夢見るバサーは相変わらず多いです。逆に本気の人が多くなったかも。
さて、今年の池原、まず何処へ?やっぱり魚の顔を見たいでしょう、と白川の上流を目指す。ところが暗くて湖岸の道からは見えなかったのですが大減水で白川は水がない(^^; 最上流の放水路なんてとんでもない。白川大橋から上は瀬になっていて上がっていかれません。去年の夏釣った、あの岩がはるか頭上。。。オマケに前日雨が降って少しだけ増水した影響かその名のとおり白川は水が濁って真っ白。
仕方がないので少しでも水の濁っていないところを選んで釣りはじめました。まずリザーバーの鉄則、チャネルの当たるところ。なかなか釣れませんでしたが8時過ぎにようやく1匹目。大き目のゴロタエリアでした。その後は、湖流+ゴロタ+アルファを選んで釣っていきました。一番良かったのがスタンプ。念のため他の条件も釣ってみましたが赤土はだめ。立木も良くない。砂利もだめ。流れ込みも岩盤もダメ。やっぱりスタンプが良かったようです。あとはその3つの条件を満たすところを探して釣り下りました。昼過ぎまでに計10匹。全てリーパーの常吉。色は水の色に近い明るいグリーンでした。ま、白川はこんなもんでしょうと、午後からは翌日の下見のために、備後方面に移動。
さすがにこちらは人が多い。その上透明なはずの備後の立木エリアもいまいち水が悪くて、得意のスラ3ノーシンカーに反応する魚もいない。ゴロタや岩盤もやってみましたが僕の手におえる魚はいなくて1匹も釣れませんでした。さあて、明日は困った(^^;
早めに上がって、くまの路荘へ。毎回ここに泊まるとすごくおいしい料理が楽しみなんですが、今回もやってくれました。野のものの天ぷら。アマゴのほうば味噌焼き、取れたての(^^;鹿刺し、ほかうまいものばっかり。極めつけの目張りすし、もう勘弁しての漬物の茶漬け。人間ってあんまりおいしいと意味もなく笑っちゃうんですね。食べ終わってから写真がないことに気づきました。う〜ん残念。
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