 2匹目。クランクにきた43cm。6:05  この体高！へらぶなみたいです。6:42  東部最上流にて。39cm。8:30 水が悪くてすぐに移動。  誰もいないので自分でパチリ。長い手が欲しい(^^; 11:20  ガツンと来た42cm。セルフターマーがあるじゃん。12:20  八○湖はちょうど桜が満開。今年2回目のお花見(^^)V  たくポ。増水してゴロタがかなり冠水しています。 14:50  夕方の入れ食いバス。ここのバスは白っぽいのが多かった。 18:16 |
今回は一人で遠征。今、なにかと話題の○○県八○湖に行ってきました。 木曜夜出発。順調すぎて暗いうちに着きそうだったので途中1時間の仮眠をして時間調整、5時前に到着。家から8時間でした。北に向かうにつれ6度まで下がった気温も山を越え日本海に向かうと少しずつ持ち直し、到着する頃には11度まで上がりました。風もなく薄曇りです。 1箇所目は東部の中ほどの橋の上流エリア。すぐにクランクで1匹釣れました。その後あたりがないので本命場所に移動、の前に1箇所様子を見に寄り道。そこではこの日最大の43センチ。これもクランク。 水の色も悪くありません。喰い方からかなり活性が高そうな気配。低気圧の接近前だから？ いよいよ本命場所。1段目のブレイクまでが比較的広くてなだらかな場所で、所々にこぼれゴロタが沈んでいるところです。岸沿いを移動しながらゴロタがあるところを見つけたらじっくりと狙って、約150mを行って帰って6時過ぎからの約1時間半で8匹。まあまあかな。。。八○の定番トリックワーム7.5"の常が活躍します。 毎回思いますが、八○のバスってなんて体高があるんでしょう。横へ横へ走るパワーは強烈です。 ここはこのくらいにして、他の場所も見に行きました。初日に全体の感じをつかんでおくと翌日楽ですから。 次は去年良かった一番上流の方。あとからほぼ同時についた関東ナンバーの車2台から降りた4、5人が、こっちを見て走り出しました。先にポイントに入りたいみたい。感じわるぅ〜。彼らはポンプから泥水がゴンゴン流れ込むところに陣取りました。「おお〜水動いてるよ〜、いいぜ〜」だって(^。^）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ 夏じゃあるまいし、この時期冷たい水が流れ込むところはないでしょ。それをほっといて少し離れて水のよさそうな所を探して、数投するとグインと釣れました。見せびらかしながらやり取りして39センチ(^^)V 釣れはしましたが、ここは泥水が広範囲に広がっていてだめです。まだ流れ込みから動こうとしない彼らを残してさっさと移動〜。ご苦労さんです(^^; ちょっと下って、三○川の上流エリア。去年、良かったところです。川やポンプからの泥水が広がってここもあんまり水が良くありません。36、37、35cmの3匹だけで移動。 やっぱり本命場所に戻りました。ここでは42を頭に約2時間で6匹。やっぱりここかな〜？  1時近くになってから昼飯移動。大○村の産直センターで、黒大豆味噌ラーメン。これがうまいんだ(^^)V 去年の秋、怪我をした時お世話になった大○村干拓博物館へお礼に寄ってから、午後の釣りに向かいました。 だいぶ南の方に来たので午後は本湖の秋に爆釣したことがある「たくポ」を目指しました。途中の桜のきれいだったこと。 「たくポ」は増水していて、魚が散っている感じ。2匹だけで移動。やっぱり本湖は秋の場所みたい。 さて、ここまでで3時半。日没までの時間を考えるとあと1、２箇所。まだ行っていなかった東部中流の橋の下流をチェック。泥水で死んでます。即移動。朝一の場所が気になってもう一度戻ることにしました。 1時間ほどあたりがありませんでしたが、5時過ぎからポツポツ釣れ始め、そろそろ夕暮れが気になる6時過ぎに、1匹。同じところでまたヒット。さらに同じ場所でヒット。。。このあとはすごかった。いわゆるスイッチ入った状態。1キャスト１ヒットの連続。投げてフォールして、あたらなければもう一度リフト＆フォールで必ずあたります。しかし、デカワームにむつ針の常のせいかなかなか乗らない。獲れるのは３〜４ヒットに１匹。でもリグリ直す時間がもったいない。何回も何回もデカワームを吹っ飛ばされて在庫がなくなる。他の似たようなのでも当たりつづける。 やがて約40分続いた入れ食いも、日没と共にあたりが遠のき着水もラインも見えなくなったこともあり終了しました。結局この時は38を頭に8匹でしたが、また八○のすごさを思い知らされました。 車に戻る頃はもう真っ暗。帰りに丼丼で稲庭うどんを食べて宿に向かいました。風呂から出て祝杯あげて、さっきの釣りを思い出しながら横になっているうちにいつしか深い眠りに。。。      （ヒットルアー） ピーナッツ２DR×1、CB200×4、トリックワーム7.5"×19、リングワーム×2、ヤマセンコー4"×3、スーパーライブ×3  続きはまた明日の心だ〜。 |