 朝の東部捷水路。風もなく、生命反応もなく(^^;  ２時間半もかかって、やっと釣れた１匹目。  残存湖。あっという間に海になりました。風が出れば釣れるはずだったんですが(^^;   昼前、東部の鳥島下流にて。トリックワームで釣れると八○って感じがします。  どこかの高校の持久走大会。降りしきる雨の中、ぞろぞろと長い列ができてます。ずぶ濡れで寒いはずなのに秋田の高校生は強い！  写真だと見えにくいですが、ベイトの小さな群れがあっちこっちに。  本日の最大魚！が40cmとは、さびし〜！！ |
水曜22時、八○に向けて出発。調子がよければ7時間弱の距離ですが、今回は途中福島･宮城で激しい雨、８時間かかってやっと到着。この時点でもう疲れちゃってテンション下がってます(^^; 久し振りの八○は暑くもなく寒くもない。風はなくどんより雲って今にも雨が降り出しそうです。 この時期どこが釣れるのか分からないので、とりあえず東部の中流から釣り開始。 ６時15分。水の色はそれほど悪くありませんが、かなり減水。１時間ほどやってみましたが、ワームとシャッドで１回ずつばらしただけ。 やっぱり秋は残存湖？以前、秋に大爆発した場所を目指して、軽く25kmほど移動(^^; さすがに平日でこの天気のせいか、ほとんど人がいません。７時45分到着。水面のいたるところにベイトらしき波紋がありますが、なにやっても反応なし。まいった(^^; 30分ほどして、やっとヒットしましたがなんとラインブレイク。この頃から雨が降り始めました。 ワームのサイズを下げていくと、開始してから１時間経ったところでやっと、リーパーで小バスをゲット。 そうこうするうちに風も吹き始め、あっという間にザバザバ状態。この中さらに１時間、あたりもない。 いや〜、ほんと釣れません。。。まいった。。。 東部ダメ、残存湖ダメということになると、魚はその途中だろうと、２点の間を探していくことにしました。 第２ポンプ。強風でまったくだめ。 第１ポンプ先。少し風が弱まる角度ですが減水で釣りできる場所がほとんどない。 東部捷水路を残存湖に近い方から遡ることにしました。 10時40分。鳥島の1.5kmほど下流。 すぐに1匹。その後もほぼ10分に1匹と４匹続いてやっと釣れ始めました。しかし、沖では全く反応なく、岸のゴロタに着いているのは、小バスばっかりです。    鳥島の1km上流に移動。だめ〜。 と、いうところで昼。ここまでわずか５匹です(^^; 午後からはさらに北上。 13時半。Ｓ大橋の一個下の流れ込み。浅くてダメ。 14時。Ｓ大橋の上流1番目の水路脇。ここでは約１時間で７匹。すべて、岸際のミートヘッド。 ここまでで、沖にベイトがいるところで、岸際に小さなワームを通せば小バスが出ることは分かりましたが、何しろサイズが上がりません。やっと１匹40が混ざっただけ。   ２番目には人がいたので、さらにもう一個上の３番目の水路。ベイトがいなくて１匹だけ。20分で移動。 ついでにもう一個上。１匹。ベイトがはるか沖で釣れる気がしません。20分で移動。 そろそろ、日も傾き最後の場所はどうしよう？大きく移動する時間もないし。と、さっき人がいて入れなかった２番目の水路に戻りました。 16時45分。シャローにセンコーを通すとすぐに小バス。続いてばらし、ばらし。すっげー小さいみたい(^^; カットテールに変えてみると小バス。小バス。    いよいよ、夕まずめの最高の時間帯になるのとは逆に、この後は、マメ、マメ、マメ。で、日没しゅうにょ〜。 結局１日目は、数もサイズも全く釣れないで終わりました。 秋の八○で釣れる時はベイトの群れがもっと大きく固まって長い時間とどまっていて、釣れるサイズも30台後半から40アップで揃っていますが、今回はあっちにもこっちにもベイトの小さい群れがあって、それがどんどん移動。付いてるバスも広範囲に散って、サイズもバラバラという印象でした。 簡単に言うとまだ秋になりきってないということなのかと。。。 夕食を済ませ、翌日の食料を調達してから、いつもの八観（八○潟観光センター）に向いました。 （ヒットルアー） ロボリーパー×1、トリックワーム7.5"×４、ミートヘッド×８、4"ヤマセンコー×３、3.5"カットテール×４   |