 今年もフローターのシーズンインです。  左下が標準。右が風のある時。上が今日のサイズ。  床上浸水です(^^;  こんなん釣れました。  Blowin' in the Wind．  Ｋ川の工事。前よりは多少きれいになりましたがどぉってことありません。 |
最近暖かいし、桜の開花宣言も出たし、そろそろ浮きますか。久しぶりにフローターを積んでＯ川に向かいました。 10時前、ポンプ小屋に到着。今日は重機が入って何か工事をしているようです。先週のこともあったので声を掛けると以前も何回か会ったことのあるおじさんでした。 「車？少し奥に止めてくれればいいよ」と指示された場所に止め、準備をしながら去年の事件のこととか最近の様子とかしばし歓談。 浮きは久しぶりなので少し慎重に準備して、エントリー。 ああ、この感触。やっぱり浮きはいいね！ 弱い南風。水位はかなり高い。透明度は普通。 対岸に渡って釣り始めました。 水温は15度ありますが、まだそれほど活性は高くなさそう。岸から５ｍで水深1.7ｍある他よりも少し深いストレッチをショートスプリットのシンカーをいつもより２サイズ重くして、リアクション狙いでチェックしていきます。 岸にキャストして、スっと落として、着底したらトン、トンとゆっくり大きく手前に引いてくる感じ。 30cm刻みで、のんびりと岸を撃っていきます。 あら？空気甘かった？水で冷えてフロートがしぼみ、シートの上にも水がチャプチャプ(^^; 約50分かけて100mほど進み、水深がびみょ〜に浅くなり始めたところで、着底後のワンアクション目にヒット。 お〜！なかなかいいバスです。ゆるゆるだったドラグを締めなおして、しばしやり取りのあとゲットォ！  体にいくつか傷のある精悍な感じのバスでした。 その後も同じように流していくと、曇って風が出てきてきました。スピナベにチェンジ。 だんだん水深がなくなり、もうエリアを外れてる感じです。 さらに上流の風裏まで行ってみましたが、魚の気配がありません、折り返しです。 葦際をスピナベで、水深のあるところはゲリグラで流してみましたがダメですね。おしまい。 ちょうど強くなった風に流されるままに戻って、12時30分しゅうにょ〜。まあ、今日はこんなところでしょう。初浮きにしては上出来です。 撤収しているところに、午後の仕事に戻ってきたおじさんと、またしばし歓談の後、ポンプ小屋を後にしました。 帰りに回り道してＫ川の工事の様子を見に行ってみると、もうすっかり（無駄な）工事は終わっていました。 ほんの少しだけ増水していたので、そろそろ下流の水門が閉まったかも(^^)v  |