 意外なところで穴場水路発見。ここは「道の駅」と名付けました。  らんポもいいポも水死んでます。  残存湖。第２ポンプ先。だんだん風が強くなってきました。  残存湖南東角方面。まるで海のような波です。  知る人ぞ知るＢ川上流。  ここのバスはきれいでパワフルです。38ｃｍ。  本日の最大魚、40cm.。第３ポンプ手前。  昨日も釣れたTAKUポ。  ついに見つけたパラダイス。暗くなるまで楽しみました。 |
２日目、６時起床。幸い雨は降っていません。 今日はごとうくんの希望で東部の中流から。前にトンちゃんに教えてもらった何でも屋で朝食をすませ、国道7号を北上して通称らんポを目指します。見えてきたのでショートカットしようと田んぼ道に入ると、水路に行く手を阻まれました。これがまあ、なんともおいしそう。３投だけの約束で投げた1投目、いきなりヒット。30台後半くらいのバスです。足場が高いので抜こうとしたらラインブレイク。あぁもったいない（；；） 急がば回れ。もう1度国道に戻って今度こそ、らんポに到着。しかし着いてガッカリ。腐ったウィードがたくさんあって、水もどぶ色です。ちょっとやってすぐ移動。次は飯野さんのいいポ。しかしここも同じです。水が死んでます。東部の東側は浅いのでもろターンオーバーみたいです。これで東部の東岸は見切りました。 せっかくなので橋を渡って新生大橋上流の西側。すぐに1匹釣れました。TAKUポと同じでやっぱり東部の西側は水が良いみたい。という結論を得てとりあえず移動。他がダメなら帰ってくればいいや。 もしかしたら良くなってるかもと残存湖、第２Ｐ先。しかし不発。このころ（9時）から北西風が強くなってきたので、風裏を求めていっきに残存湖南東角を目指しました。 が、、、、そこはまるで海。寄せては返す波にもまれ釣りどころではありません。風が強いにも限度があるっつーの(^^; さあ、困った。行くところがない。と、思いだしました。去年の秋のＢ川。うろ覚えの記憶を頼りにたどり着いたのは見覚えのある景色。おまけに籾殻の野焼きまで去年と同じ。ただ違うのはカヌーがいっぱい(^^; かまわずウェーディングしていくといい場所に入ったごとうくん連発。自分はなんとか1匹でしたが、ヒレピンのきれいなバスでした。 なれないウェーディングで水圧で足が痛くてすぐに撤収。 ここまでで昼。近くのショッピングセンターで買い物して、メシ食べて、って多々良沼と同じ行動パターンじゃん(^^; 今日は傘はささないぞ！ 午後からは、もう一度残存湖北岸、第３Ｐ東。風で水がよくなったのかあたりもあります。しかし、乗らない。やっぱり、デッドリンガーじゃ大きすぎるか？ どうやらバスはブレイクの上に浮いているようです。投げるもの、沈める早さをあれこれやって、ついに釣れたのがこの日最大の４０ｃｍ(^^)v ３時を過ぎ、最後の浮き場所にしたかった、TAKUポに移動。魚いるのは分かってますから(^^; ここは岸から１ｍほどゴロタのタナがあってその先が2.5mくらいまでのブレイクです。基本に返ってリー常であっさり釣れました。そのあとはちょっと水深のある葦際では必ずと言っていいほどあたりがあります。が、ばらしも多い。やっぱり合わせが弱いんです。血が滲みます。負けるもんか〜。 ばらして、釣ってを繰り返して、ここでは35ｃｍを頭に14匹  。最後でやっと八郎らしい釣りができました。と思ったら、秋の夕日はつるべ落とし。あっという間に薄暗くなった時にはエントリーポイントははるかかなた(^^; いや、帰りのダッシュ漕ぎのきつかったこと。最後は途中で上がって担いで帰りましたとさ(^^; ごとうくんお待たせしました。 釣りの締めくくりはポルダー潟の湯。片手に手袋の変な格好をチラチラ見られながら、温泉＆サウナを満喫しました。 八観に帰ってからは、酒の酔いも手伝っていつしか深い眠りに入って、、、、いけないのねん。枕が替わると(^^; 悶々とした夜を過ごしました。 というわけで、今回の八郎はまたもや敗走につぐ敗走で苦戦しました。本当にさかなを見失いました。残存湖の沈黙は確かにターンの影響もあると思いますが、全湖一斉というわけでもないので、季節の動きに加えて葦際とかの水のいいところを探すのが正解だったかもしれません。その点で、残存湖にこだわりすぎて西部を見なかったのがちょっと心残りです。 これから行く人は、東部の残存湖よりの葦とかがいいんじゃないでしょうか。秋本番になったら残存湖北岸。たくポでかたき取ってきて下さい(^^; ま、何とか釣れてよかったよかった。 翌日の観光編は、また明日のココロだ〜。   |