かなり減水しています。水辺も遠く、水深もくるぶし程度です。


透明度は高い。砂底がよく見えます。


今日はここだけ。


今年は暖かいので、冬場はカチンコチンのここも凍っていません。
金曜夜、車にカヌーを乗せ終わったところで、かみさんに聞かれました。
「明日どうするの?」
「どうするって?ふつーに釣りだよ。」
「だって授業参観でしょ」
「ええっ?そうなの?知らないよ」
「やだぁ、ひと月前に言ったじゃない」
「ひと月前?ほんとに?で、オレなんて言ってた?」
「わかったって」
どうやら「その時のオレ」は行く気になってたらしいですが、「いまのオレ」はその会話自体を完璧に忘れていました(^^;

じゃあ、その前にチャチャっといきますか。
翌日はちょっと早めに、とはいっても朝は寒いので9時過ぎにK川到着。
ジョンが1艇出たらしい気配がありますが、ほかには誰もいません。かなり減水していて、さすがのカヌーでも浅すぎです。沖に引っ張っていって乗り込み、さらにパドルで出て、やっとエレキが使える水深です。

今日はそこだけと決めていた崖下に到着。流れは緩やかでいい感じです。
下流からクランクでチェック。水温が9度あって、この時期にしては釣れそうな気配です。
減水しているので普段は水の中、のいろいろなものが水上に出ています。
しばらくすると大きな岩の下流側の淀みでコロコロっとしたあたりです。一瞬テンションがかかった後、巻いているうちにハズレました。おしかったー!

そのストレッチを上まで流し、今度は下り。やはりリアクション狙いで今度はスピナベ。ダウンストリームに投げてブレイドが回るのを感じながら、ゆっくり引きます。。。
これは反応なし。

もう一度上流側に戻り、常でチェックしながら下る。。。反応なし。

もう一度上流側に戻り、サスペンドシャッドをダウンストリームに投げ、ジャーク、ステイ、ジャーク、ステイ。。。
いれば出るはずなんだけどな〜。

最期にロングリーダーにしたスプリットで張らず緩めず流れに乗せながら広くチェック。
しましたが、ヒットしたのはビニール袋だけ(^^;

というところで、タイムリミット。10時55分しゅうにょ〜。
結局釣りできたのは1時間ちょっとでしたが、今年はいい感じです。こんどはもう少しじっくりやってみます。

その後大急ぎで撤収して、無事午後1時からの授業参観に間に合いました。そういえばに前も同じようなことがあったな(^^;



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2007年2月17日
場 所 茨城県 K川
エリア N橋上流
天 候 晴れ 弱北風 水温9度 気温6度〜
釣 果 NO FISH
その他 カヌー
釣行前の狙い なし。